最善、最良、最悪?!最善を目指し、最良を維持し、最悪を回避する!!

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最善、最良、最悪?!最善を目指し、最良を維持し、最悪を回避する!!

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はじめに

お仕事をする時、「最善・最良・最悪」を意識していますか?

意識していないという人も、無意識のうちに「自分なりの工夫」をしながら、お仕事をおこなっていると思います。

「最善・最良・最悪」は、そんな「自分なりの工夫」の中に、存在しています。

「最善・最良・最悪」を知る事は、「自分なりの工夫の幅」を広げる事となります。

「最善」「最良」「最悪」を知り、自分のお仕事のやり方について、考えて頂ければと思います。

そして、本来、お仕事では「最善の状態」が望ましいのですが、「最善の状態」にする事は難しく、そして、その状態を維持し続けるのも、難しい事となっています。

したがって、「最善を目指し、最良の行動にて、最悪を避ける事」が、お仕事では重要な考えとなります。

最善とは

「最善」とは、「取れる行動、得られる物の中で、もっとも良い物」となります。

お仕事は、「行うべき事を行う」が原則です。

この時、「行うべき事」について、「品質」「手間」「時間」を考えて、「自分にとって、もっとも都合の良い行動」を選びます。

これが「最善」と思われがちですが、お仕事では、これが「最善」にならない可能性があります。

例えば、「自分がおこなったお仕事の結果」を利用して、お仕事をしている人がいるとします。

「自分が最善」と考えた行動の結果であっても、その人が苦労をする事となった場合、それは「自分だけの最善」であり、自分の結果でお仕事をしている人からすると、「最悪の結果」となります。

お仕事には、つながりがあります。

「自分が一番良い」と考えた行動であっても、まわり人に悪い影響が出てしまった場合、それは「最善」とは言えません。

したがって、お仕事での「最善」とは、「自分も含め、お仕事全体」で考え、「お仕事に関わる全ての人や成果がもっとも良い物」という意味となります。

最悪とは

「最悪」とは、「行動や物事が、もっとも劣っていて悪い事」です。

お仕事の場面の「最悪」とは、「行うべき事が行われていない」「まわりに大きな迷惑をかけた」「人を怒らせてしまった」など、「失敗」と言われる事柄となります。

「最悪」が最悪なのが、「人の失敗」であっても、自分に降りかかる点となります。

自分は問題なく行動をし、成果を出したとしても、その前後の工程の人の行動や成果にて、「最悪な事態」となるケースがあります。

したがって、「最悪」の回避を考える時、「最善」と同様に「お仕事全体で考え、お仕事に関わる全ての人や成果」を対象とする必要があります。

なお、「最悪」を考え、それに備える事は、「失敗の回避」となります。

「最悪」ばかりを気にし過ぎるのも問題ですが、お仕事をおこなう時は、必ず「最悪の事態」は想定しておくべき事柄となります。

最良とは

「最良」とは、「品質や価値が良い事」です。

お仕事の場面では、「最善でもなく、最悪でもない事」で、「悪くなければ良い」と理解をしてください。

お仕事は、常に「最善」である事に、越した事はありません。

しかし、どれほどの期間と労力を使って「最善」を実現させたとしても、「人の変化」や「環境の変化」で、「最善」ではなくなる事があります。

したがって、「常に最善」を求めるのは、「非常に難しい事」となります。

「最善は難しい」、しかし「最悪は避けたい」と考えておこなうのが、「最良の行動」となります。

最良の行動

「最善」は無理でも、「最良」なら考えたり行動する事は可能となります。

お仕事における「最善」は、お仕事の内容や環境により様々ですが、「どの点においても、もっとも良い事」である必要があります。

しかし、「最良」は「最悪でなければ良い状態」と考える事ができます。

「最悪」とならない為には、「最低限の事柄」が必ずあります。

例えば、「ルールに従う」「まじめに考えて行動する」「お客様を大切にする」などとなります。

また「最善」を考える時に難しいのが、人には「個性の違いや、能力の違いが、必ずある」という点です。

そのような個々の人、そして多くのお仕事をあわせて、「もっとも良い物を求める事の方が無理」であり、そして、それは現実的ではありません。

「最善」を目指して、考え行動する事は非常に重要な事です。

しかし、「最善」にこだわり過ぎると、「無理や無茶」が広がり、それを多くの人やお仕事に「無理矢理、押し付ける」事となるので、環境や雰囲気が悪くなります。

「最良の状態を維持」して「最悪だけは回避する事」を考える方が、現実的ですし、効果を期待する事ができます。

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simacatより一言

もし、「最善」を目指すなら、それは「自分ではない、誰かにとっての最善」を考えるべきです。

自分にとっては「最善」でなくても、その誰かの結果を「最善」とする事は、「目標」となります。

その誰かとは、上司でも良いですし、お客様でも構いません。

ただし、その「最善」の為に、自分は「最悪な状態」となるかも知れません。

したがって、他人に対して、「最善」を強要するのは、非常に危険な行為となります。

自分が「最悪な状況」となっても、自分で立てた「目標」であれば、目指し続ける事ができます。

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