スポンサーリンク

何も考えないとは?!リラックスできる事を考える事です!!状況別に考えてみました!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
9538 ビジネスコラム
simacat.com

何も考えないとは?!リラックスできる事を考える事です!!状況別に考えてみました!!

聞き流し用動画(YouTube)

【 スポンサーリンク 】

はじめに

「何も考えずに休む」という言葉を耳にします。

言葉通りに受け取り、「何も考えない事」をしてみると、「かなり難しい事」が分かります。

実際、「何も考えない事」は「無理」と言っても良いでしょう。

「何も考えない事」を考えている時点で、「何かを考えている事」となるからです。

このような哲学的なお話しをしたいワケではありません。

「何も考えずに休む目的」は、「脳を休める事」「リラックスをする事」となります。

この目的を果たす為にも、「何も考えない事」について、「休憩」「自責」「興奮」など、「状況別」で、「こんな考え方をしてみては?」という、ご提案です。

参考になれば、幸いです。

【 スポンサーリンク 】

休憩

「休憩」とは、「体を休める事」「脳を休める事」となります。

「お仕事が忙しい時」とは、「お仕事を続けている状態」です。

「お仕事を続けている状態」が続くと、体や脳が疲れ、「普通の動き」ができなくなります。

「普通の動き」に戻すために、「休憩」を取り入れます。

この「休憩」の時、体は、動かさなければ、休ませる事ができますが、同じ考えで、脳を休める為には、「考えない事」となります。

確かに、休ませている時に、「お仕事の事」を考えてしまうと、「脳を休ませている事」にはなりません。

よって、「脳を休ませる為に、何も考えない」という発想となります。

しかし、「何も考えない事」はできませんし、「何も考えない事が苦痛となる」場合もあります。

したがって、「お仕事が忙しい状況」の「何も考えない事」は、「脳に、負担とならない程度に考える事」となります。

「気分を切り替える」という表現の方が良いのかも知れません。

「具体的に、どのような事があるのか?」についてですが、「お仕事から離れた事」となります。

「今日の夕食の事」「趣味の事」「次の休みの過ごし方」など、ネタはなんでも構いません。

ただし、「深く考える事」はしないでください。

「深く考える事」は、「脳に負担をかける事」となります。

「決めなくても良い事」「ダラダラと考えられる事」が理想となります。

「何を考えるか、考えてしまう」場合もあると思いますが、これも、「脳に負担をかける事」となります。

できるだけ、「考えるネタ」を事前に用意しておく事をオススメいたします。

【 スポンサーリンク 】

自責

「自責」とは、「自分を責め続けている状態」です。

自分の事なので、「今までの事」「今の事」「これからの事」など、「自分を責めるネタ」という物は、たくさん考える事ができます。

次から次へと考えが浮かぶ為、「ずっと考え続ける事」となります。

そして、「ずっと考え続ける事」により、「自分を否定する考え」が強まってしまいます。

「自分を否定する考え」を止めるには、「自分に都合の良い事を考える事」が必要となります。

「自分を否定する事」が「自分を責める事」ですが、その時は、「自分を肯定する事」を考えれば、良いのかも知れません。

しかし、「自分を肯定する考え」は、「そんな事は無理」「できる筈がない」など、「自分を否定する考え」に置きかわる事があります。

したがって、「自分を責め続けている状態」で「何も考えない」事は、「自分を肯定する考え」もせず、ただ「自分に都合の良い事」だけを考えてください。

例えば、「500万円、手元にあったら」などとなります。

この時、「好きな異性の事」などは、考えないのがポイントとなります。

「人」で考えてしまうと、どうしても「自分」と比べてしまいます。

その結果、これも「自分を責めるネタ」となる可能性があります。

なるべく、お金や物など、「手が届きそうで、届かない事」を現実的に考えてください。

そして、これも考え過ぎないでください。

「ちょっとだけ、ワクワクする程度」が理想となります。

【 スポンサーリンク 】

興奮

「興奮」とは、「自分を抑える事ができない状態」です。

色々と考えた結果、「怒りや悲しみの感情」が湧き上がり、「気持ちが外に出てしまう事」となります。

これは、「泣いたり」「怒ったり」など、「感情を表現する事」となります。

そして、「感情を表現する事」は、「他人を巻き込む事」となり、「迷惑をかける事」「心配をさせる事」となります。

したがって、「自分を抑える事ができない状態」で「何も考えない事」とは、「怒りや悲しみの感情」が湧き上がる前に、「考えるのをやめる事」となります。

「気持ちが外に出てしまう事」で、失敗をした経験は、誰にでもあります。

その経験にて、「自分を抑える事ができない状態」となりそうな時は、「別の事」を考えてください。

そして、今、「興奮」している時は、「冷静になる事」が必要となります。

この、「冷静になる事」についても、「別の事」を考えてください。

「別の事」とは、「怒りや悲しみの感情と、まったく関係がない事」となります。

「過去の楽しかった思い出」「これから、楽しみにしている事」など、「明るい考えができる事」となります。

なお、「感情を表現する事」の「全てがダメ」ではありません。

自分と相手のお互いが納得をしているのであれば、問題はありません。

言い換えると、「興奮」の「全てがダメ」という事ではなく、場所が許され、相手が許してくれるのであれば、「悪くはない事」となります。

【 スポンサーリンク 】

simacatより一言

今回は、「考える事」についてとなりましたが、「何も考えない」は、「頭を空っぽにする」という意味もあります。

「頭を空っぽにする」というのも、難しい事だと思います。

その時は、「イメージする事」をお試しください。

例えば、綺麗な風景の写真を一度見て、目をつむり、その写真を思い浮かべてみます。

そうすると、その事に集中ができるため、他の事が考えられなくなります。

他にも、「自分の呼吸や心拍に集中する」というのもあります。

色々と自分に合った「リラックス」できる方法を見つけて頂ければと思います。

【 スポンサーリンク 】
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました