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【新卒の就活】就職活動の開始から入社直前までの動きをまとめました

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【新卒の就活】新卒の就職活動の開始から入社直前までの動きのまとめ?!

聞き流し用動画(YouTube)

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はじめに

新卒の就職活動について、過去にいくつか投稿を致しましたが、今回はその「まとめ」となり、過去の投稿のご案内となります。

「まとめ記事」の性質上、内容の重複が御座いますが、予めご了承下さい。

学生として、学校に通いながら、その合間で就職活動をする機会は、人生で何度も経験する事ではありません。

そして、「はじめての経験」は、「いつから?」「何をしたら良いのか?」が分からない状態です。

各学校でも、「就職活動に対するアドバイス」はおこなわれていますが、学校は本来、勉強をする場所です。

したがって、企業の考えかたとの「ギャップ」が、多く存在してしまいます。

この「ギャップ」も含め、就職活動の参考にして頂ければ幸いです。

ちなみに、「サイト内検索」にて、キーワードを入力して頂ければ、過去記事の検索をおこなう事ができます。

「就職活動」に関係のない事柄でも、お仕事に関係している「心配事」「気になる事」が御座いましたら、ぜひ検索をおこない、お悩み解決のヒントとして当ブログをご活用いただければ幸いです。

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就職活動

「就職活動の開始時期や就職活動の内容」について触れます。

就職活動の開始時期

「いつから就職活動をおこなうのか?」、まずは活動開始の時期についてとなります。

「いつから」を知る事により、「それまで」を有意義に過ごす事ができます。

特に、「学生」といわれている期間は非常に貴重な時間です。

少しでも有意義に「学生時代」をお過ごし下さい。

何をしたいのかが分からない

自分が「何をしたいのかが分からない」という人は、少なくありません。

就職活動をおこなう前に、「自分は何をしたいのか?」「将来のイメージはあるのか?」という質問に対して明確な回答がないと、どの業界の企業にアプローチをすれば良いのかが分かりません。

とはいえ、「何をしたいのかが分からない」と悩み、それが「就職活動を遅らせてしまう結果」となる事は避けるべきです。

「何をしたいのかが分からない」なら、とりあえず就職をして、お仕事をしながら考えても良いのではないでしょうか?

よって、「何をしたいのか?」が不明な場合は「何ができるのか?」を考えて、就職活動を進めてください。

会社説明会

「会社説明会」は、その企業の内面を知る初めての機会となります。

例えば、就活イベントなどでは、様々な企業が出展をしています。

そのイベントにて多くの企業のお話しを聞くことができます。

しかし、そこで分かるのは「企業の名前」と「おおまかな、お仕事の内容」となります。

その情報から「自分がそこで働くイメージ」を想像し、悪い物でなければ、さらに、その「企業の情報」を収集する為に、「会社説明会」に参加をします。

「会社説明会」では、その企業の「待遇」「環境」「業務」をより深く確認する事ができます。

企業によっては「会社説明会」が「選考の一部」を兼ねている場合もありますが、「会社説明会」でお話しを聞き、質問をし、確認をする事で、さらに「自分がそこで働くイメージ」を膨らませる事ができます。

エントリーシート

ほとんどの企業が「エントリーシートの提出」を求めます。

自分の経歴については、「履歴書」があります。

「エントリーシート」は、「履歴書」では理解ができない部分を企業が確認する為の書類となります。

つまり、「人間性の部分の確認」となります。

よって、この「エントリーシート」は多くの企業で「面接時の質問のネタ」としても利用されます。

テーマは企業によりさまざまとなります。

しかし、最低限「人間性が疑われる内容にならない事」を意識してください。

また、「エントリーシート」は「自分をアピールする為の書類」でもあります。

このような「人間性」や「自分をアピール」などの要素を取り入れた文章をいきなり「作れ」と言われても不可能です。

よって、「練習」をする必要があります。

なお、「エントリーシート」の提出のタイミングも企業によりさまざまとなりますが、「会社説明会」での提出を希望する企業が多くあります。

したがって、「エントリーシート」を書く練習は「会社説明会」がはじまるシーズンの前におこなう必要があります。

就職活動がおこなえない

社会のさまざまな状況により、「就職活動がおこなえない」場合があります。

これは、正しくは「今まで、おこなわれていた形での就職活動がおこなえない」となります。

最近では「ネットによる就職活動」という、新しい形が生まれています。

この「ネットによる就職活動」では、「企業の雰囲気を知る事ができない」など、「不安」な部分もありますが、「企業が希望する方法」となっている以上、それに従うしかありません。

もし、「不安」が大きいようでしたら、無理を承知で「見学のお願い」をするのも良いと思います。

また、「希望する企業のまわりを散歩」するのも良いと思います。

「できない事」があるならば、「できる事はやる」と考えて就職活動をおこなうべきです。

内定後

「就職活動が実を結び企業より内定が出た後のお話し」となります。

内定の辞退

権利として、「内定の辞退」は認められています。

「内定」について補足をします。

「就職活動」の末、企業の採用選考に合格をすると、「採用通知」が届きます。

これは「企業が採用する事を認めました」という連絡となります。

この「採用通知」にて「必要書類の提出」が求められます。

おもに「入社承諾書」や「入社誓約書」となります。

これらは「入社に対する明確な意思」として扱われます。

「入社に対する明確な意思」がある事により「内定」となります。

ちなみに企業側の視点では、この「内定」を出した時点で「労働契約が締結された」とみなします。

よって、企業側は勝手に「内定」を取り消す事ができなくなります。

しかし、「就職活動」をおこなってきた皆さんは「内定の辞退」をする事ができます。

これは、「労働契約の解約権の行使」が法律で認められている為です。

よって「内定」後に「やりたい事が見つかった」「他の企業に魅力を感じた」などを理由に「入社を取り消したい」と考えた時は、「内定の辞退」が可能となっています。

とはいえ、企業側もそれなりに準備をしています。

「意思を曲げる必要」はありませんが、まずは誠心誠意「企業に対する説明」をおこなってください。

なお、この時におこなわれる「オワハラ」などのハラスメント行為が問題視されています。

もし、このような「オワハラ」が続き、企業が「内定の辞退」を認めてくれない場合は「学校の先生や親」などの「大人の人」に相談をするようにしてください。

企業側の視点

就職活動を有利に進める為には「企業側の視点」で考える事も必要となります。

就職活動では、「自分の苦労」しか、見えなくなります。

しかし、企業側も苦労をしています。

「企業側の苦労」を知る事により、就職活動が「両者にとって良い活動」となるように考えて行動をしてください。

「たくさん、内定をもらう」事は、選択肢が広がる事を意味しています。

これは、間違っている事ではありません。

ただ、一つの企業を選ぶ事は、「お断りをする企業がある」という事です。

「お断りをする企業」に対しては、しっかりと誠意を持って対応をする事が重要となります。

入社までの時間

あとは「入社日」を待つだけとなった時、「入社までの時間をどのように過ごすのか?」となります。

「入社日」を待つだけとなった時、「バイト」や「旅行」など、「残り少ない学生生活を満喫したい気持ち」になります。

お仕事をはじめると、まとまったお休みは取りづらくなりますし、友人と過ごす時間も減ってしまいます。

「貴重な時間」となるのは確かですが、これから「社会人」になる事を忘れないでください。

「入社までの時間」は、「社会人としての生活」や「社会人としての考え方」を意識して、生活をしてください。

心の準備を「するか、しないか」は、実際にお仕事が始まってからの「つらさの違い」であらわれます。

simacatより一言

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「新卒の就活」は、初めての事だらけで戸惑うことも多いと思います。

戸惑うことで新しい発見があれば、それは貴重な体験となります。

だから迷ったり悩んだりする事も無駄ではありません。

皆様の夢や希望を叶えられる事をお祈りしております。

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