落ち込んだ時におすすめ!!気分を切り替える方法をご紹介!!
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はじめに
普段の生活の中でも、落ち込む事はあります。
カップ焼きそばのお湯を捨てる時に、麺までぶちまけてしまったり・・・とか。
それは大した事ではありませんが、お仕事でミスが続いてしまった時などは、誰でも落ち込みます。
落ち込んだ時は落ち込んだまま、お休みをする事をおすすめしますが、そういった事が許されない世の中でもあります。
今回は「落ち込んだ時に気分を切り替える方法」について触れたいと思います
落ち込んでしまった時に少しでも早く、その状態から抜け出す為のヒントとしてご活用ください。
とりあえず試してみたい事柄
「落ち込む事があった時にとりあえず試してみたい事柄」を挙げます。
- 落ち込む事があった場所から離れる
- 掃除をする
- お菓子やお茶などの甘い物や暖かい物
- 日光浴
- 動物に触れる
- お風呂に入る
- 寝る
落ち込む事があった場所から離れる
落ち込む事があった場所から、一旦離れてください。
とはいえ、お仕事中となります。
よって、職場の近くのコンビニへ行くなどとなります。
「軽い散歩」をするだけでも効果があり、体を動かす事で「気持ちの切り替え」をおこなう事ができます。
落ち込んでしまった場所は、「嫌な記憶」として脳に刻まれてしまいます。
「嫌な記憶」をそのまま放置してしまうと、その場所が「苦手」となる事があります。
これは「苦手意識」と呼ばれていますが、職場に対して「苦手意識」を持ってしまうと、お仕事に行くだけでも辛さを感じてしまう事となります。
このような事態を避ける意味でも、その場所から一旦離れて、落ち着きを取り戻す必要があります。
掃除をする
デスク周りなどを掃除する事で、体を動かすことができますし、身の回りもスッキリします。
そして、掃除に没頭する事で、落ち込んだ気持ちを忘れてしまう事ができます。
落ち込んだ気持ちを切り替えるのに、一番お手軽でかつ、綺麗になるオマケもついてきます。
お菓子やお茶などの甘い物や暖かい物
甘い食べ物や、暖かい飲み物は、心を落ち着かせる効果があります。
特に、甘い物は血糖値をあげる効果があります。
落ち込んでいる時は、食欲などに気持ちが回らない為、空腹にも気が付かない状態となっています。
人間は、考えるだけでもエネルギーを消費する生き物です。
甘い物で血糖値をあげる事で「考える為のエネルギー補給」がおこなえます。
「空腹の状態」で落ち込んでいても、考える速度が遅い為、「気持ちの切り替え」に時間が掛かります。
それよりも、甘い物を摂取する事で、空腹を満たし気分を切り替えた方が、早く次のステップに繋がります。
とはいえ、糖分の摂りすぎには気をつけて、「健康面に影響が出ない程度」をしっかりと意識するようにしてください。
日光浴
しっかりと太陽の光を浴びるようにしてください。
物事を考える時は、暗い場所よりも明るい場所が良いとされています。
明るい場所といっても蛍光灯の下ではなく、外に出て太陽の光を浴びる事が重要となります。
落ち込んだ時は、日光浴をして気持ちを切り替え、別の事を考えるようにしてください。
動物に触れる
犬や猫などの動物に触れる事で、落ち込んだ気分を切り替える事ができます。
可愛いと感じる物に触れる事は「癒し」となり「ストレス解消の効果」もあります。
そして何より、「落ち込んだ気持ち」の時はあまり人と接する気にはなれません。
動物を撫でたり話しかけたりする事で癒され、それが「落ち込んだ気持ち」を解消させる事となります。
お風呂に入る
お風呂に入り温まる事により、血の巡りが良くなります。
落ち込んでいると、どうしても考えが固まりがちとなりますが、入浴にはそのコリをほぐす効果があります。
お風呂は、ストレス解消の役にも立ちますので、「落ち込んでいる時」はなるべく入浴をするようにしてください。
寝る
落ち込んでいる時は寝るのが一番です。
今日は落ち込む事があったかも知れませんが、明日は良い事があるかも知れません。
嫌な事は寝て忘れて、新しい気分で翌日を迎えましょう。
以上、「落ち込む事があった時にとりあえず試してみたい事柄」でした。
どれも、簡単におこなえる事なので、気軽に試して頂きたいと思います。
落ち込みが少々深い時に試したい事柄
「落ち込みが少々深い時に試したい事柄」を挙げます。
- 思いっきり感情を出す
- 口に出す、声を出す、紙に書く
- 脳に暗示をかける
思いっきり感情を出す
思いっきり泣く、思いっきり笑う、こうして感情を思いっきり外に出します。
感情を抑える事は、非常に辛い状態です。
特に落ち込んでいる時は、泣きたい気分となります。
そのような時、無理に抑えないで、思いっきり泣いてしまって、感情の全てを外に出す事により、気分を切り替えてください。
また、無理をしてでも、思いっきり笑う事も大切です。
お笑いの番組を見て、笑う事でストレスを発散すると言う人がいます。
笑う事は気分を切り替えるのに、非常に有効な手段なのです。
落ち込んでいる状態の感情をそのまま放置しておかず、思いっきり外に出す事により、気分の切り替えをおこなう事ができます。
口に出す、声を出す、紙に書く
気持ちを言葉で表現する事で気持ちの切り替えをおこないます。
これは、ストレスの発散と同様です。
自分の気持ちを外に出す事により、気持ちはスッキリします。
例えば「人に話す」事により気持ちを外に出す事ができます。
もし、話す人がいない場合は、カラオケボックスの利用も検討してください。
大きな声で愚痴を吐き出す事も、気持ちの切り替えとなります。
そして、カラオケボックスであれば、愚痴の言葉が浮かばなくても、好きな歌を歌っていれば、それだけでも気持ちはスッキリします。
とにかく、大きな声を出す事が重要となります。
しかし、声を出す事が難しい場合もあります。
そのような時は、紙に書き出してください。
落ち込んだ理由や、その時の気持ちをひたすら書き連ねる事で、気持ちの切り替えをおこなう事ができます。
書く事により「気持ちの整理」も同時におこなえるので、「自分が落ち込んでいる感情の正体」を知る事ができるかも知れません。
単純に「怒られたから」とか「失敗したから」ではなく、その根本となった原因を突き止める事で、「落ち込むキッカケとなった事柄の対策」をおこなう事ができます。
脳に暗示をかける
「まぁいいか」や「しかたがない」などの言葉を心の中で繰り返し唱えて、脳に暗示をかける方法となります。
良い日もあれば悪い日もあると思い込む事により、落ち込む頻度も減る可能性があります。
この方法の良い所は、些細な事では落ち込まなくなる点です。
ただし、「落ち込むキッカケとなった事柄の改善」がされなくなる可能性があるので、その点については注意が必要となります。
以上、「落ち込みが少々深い時に試したい事柄」でした。
「落ち込みが少々深い状態」だからこそ、できるだけ早く、その状態から抜け出すようにして頂きたいと思います。
simacatから一言
他にも色々とあります。
「イメチェンをする」「部屋の模様替えを行う」「ネイルをする」「芳香剤を変える」などなどとなります。
落ち込んだ気分はなるべく早く捨てて、気持ちを切り替える事が重要です。
気持ちの切り替えの参考にして頂きたいと思います。
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