結論がないと考えを伝える事ができない?!自分の考えの結論とは?!伝える工夫とは?!

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結論がないと考えを伝える事ができない?!自分の考えの結論とは?!伝える工夫とは?!

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はじめに

お仕事で「自分の考えを伝える場面」はたくさんあります。

「お仕事について」、「お仕事をおこなう環境について」、「自分自身について」など様々です。

そして、それらを「求められる場面」もありますし、「伝えなくてはいけない場面」もあります。

しかし、どちらにしても、「自分の考え」なので、「自分にしか分からない事」です。

そして、実際に「自分の考えを100%伝えるのは難しい事」です。

これは、相手は自分ではないので、「同じように理解をする事は不可能な為」となります。

とはいえ、「半分」くらい伝わっていて欲しいものです。

この「半分」を伝えるのに、最低限、必要な事が、「しっかりとした結論がある事」となります。

最悪、「結論」だけを伝えれば、そこに「自分の考えの全てが込められているから」となります。

したがって、「自分の考えを伝える」時は、まず「結論」を考えるようにしてください。

そして、その「結論」を元に、「伝える工夫」をして頂ければと思います。

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自分の考えの結論とは

「結論」とは、「最終的にまとめられた意見」となります。

「自分の考えの結論」の場合は、「最終的にまとめられた自分の考え」となります。

よく、「自分の考えがまとまらない」という事があります。

これは、自分の考えに対する「理由や言い訳が多過ぎる状態」となる為です。

「理由や言い訳」が多過ぎると、どうしても「自分の考えは正しいのか?」「反対されないか?」「反対された時はどうするか?」などを考えます。

その結果、「自分の考え」について「結論が出せない状態」となります。

ただし、これは「間違い」ではありません。

「自分の考え」であっても、「人を傷つける事」「人を不愉快にさせる事」は、伝えるべきではない為です。

「人を傷つける事」「人を不愉快にさせる事」、このような事を伝えるくらいなら、「自分の考えに結論は出さず、黙っていた方が正解となる」場面が多くあるからです。

とはいえ、「伝えないままでも、結論は考えておくべき」となります。

「自分の考えがまとまらない」という人の多くは、「結論が出なかった事を放置してしまう人」となります。

「求められている場面」「伝えなくてはいけない場面」を沈黙で終わらせるのは、仕方がありません。

しかし、その後は必ず、「自分の考えの結論」を出す必要があります。

もちろん、これを誰かに伝える必要はありません。

自分の中だけで、落ち着いて考えて、「理由や言い訳」を整理して、「自分の考えの結論」を出してください。

理由は、「今までの様々な事柄に対する自分の考えの結論が、今後の様々な事柄に対する自分の考えの結論に役立つから」となる為です。

過去に「自分の考えの結論」が出せていないのに、今「自分の考えの結論」を出せるわけがありません。

「多くの自分の考えの結論」があると、それらが「多くの理由や言い訳を整理する助け」となります。

したがって、「多くの自分の考えの結論は、理由や言い訳を解消する材料」となります。

この為にも、一つ一つの考えに対して、しっかりと「結論」を考えるようしてください。

伝える工夫

「伝える工夫」をする事により、「自分の考え」が伝わりやすくなります。

とはいえ、冒頭でも述べた通り、「100%伝える事」は諦めてください。

自分の考えを伝える時は、すでに「自分の考えの結論」が出ている状態です。

それを素直に伝えて、伝われば良いのですが、そう簡単ではありません。

なぜならば、「人は興味がある事は伝わりやすく、興味がない事は伝わりにくいから」となります。

「興味がない事」は、どのように頑張っても、ほとんど伝わりません。

したがって、なるべく「相手が興味のある事を伝える」事となります。

「自分の考えを求められている場面」の時、なにを言っても「興味がある事」と思われがちですが、そうではありません。

「本当は何を知りたいのか?」を考える必要があります。

そして、「自分の考えの結論」を、「相手が知りたい事を基準に置き換えて伝える」事となります。

例えば、あるお仕事があります。

このお仕事は、「手間が多い」「間違えやすい」「トラブルが多い」という実態があります。

そして、その結果、残業時間が多くなりました。

このお仕事について、「自分の考えの結論」が、「お仕事のやり方がおかしい」「お仕事のやり方を見直すべき」となりました。

ある時、「管理者」から、「最近、残業時間が多いですね」と聞かれました。

同じ時期に、「同僚」からも「最近、残業時間が多いですね」と聞かれました。

「友人」からも同じように「最近、残業が多いね」と聞かれました。

3人から同じ事を聞かれても、3人とも立場は違います。

この3人に対して、同じ言葉で「自分の考えの結論」を伝えても、同じ意味で伝わる事はありません。

「管理者」は、「作業時間やお仕事の状態が知りたい事」となります。

したがって、「残業時間」の事と「お仕事のやり方がおかしい」事が、伝わりやすい内容となります。

「同僚」は、同じ作業をしているので、情報共有も含め、「お仕事の状態が知りたい事」となります。

したがって、「お仕事のやり方がおかしい」事と「お仕事のやり方を見直すべき」という事が、伝わりやすい内容となります。

「友人」は、お仕事とは関係がなく、「空いている時間、遊べる時間が知りたい事」となります。

したがって、「残業により、プライベートの時間が削られている」という事が、伝わりやすい内容となります。

このように、「自分の考えの結論」を「相手が知りたい事を基準に置き換えて伝える」事が、「自分の考えを伝える工夫」となります。

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simacatより一言

「自分の考えの結論」ですが、「頑な」にならないように気をつけてください。

「頑な」でいると、「自分の考えを曲げない人」となってしまいます。

自分にとって、「正しい考えを持つ事」は大切な事です。

しかし、「本当に自分は正しいのか?」は、自分だけでは知る事ができません。

したがって、時には「他人が考える正しさ」を取り入れる必要があります。

しかし「頑な」は、そうした「他人が考える正しさ」を否定してしまいます。

「自分の考えの結論」が、正しい物である為には、「他人が考える正しさ」も必要となります。

「自分と他人が考える正しさを合わせた、自分の考えの結論」は、だれにでも理解されやすい考え方となります。

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