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取り入れたい目覚めのルーティーン?!もうシンドイ思いはしたくない!!

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4495 ビジネスコラム
simacat.com

取り入れたい目覚めのルーティーン?!もうシンドイ思いはしたくない!!

聞き流し用動画(YouTube)

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はじめに

朝、起きるのはシンドイです。

なかなか頭が働かないので、何をしたら良いのかも分かりません。

パッと目が覚め、そして行動ができる人を本当に羨ましく思います。

「どうして、起きれないのか?」を考えるよりも、「どうやったら、起きれるのか?」を考える方が答えに近いかも知れません。

そして、出した答えを毎朝行い、「無意識」に行動ができる様に習慣化しましょう。

それが「ルーティーン」です。

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スマホをみる

朝、目が覚めた後に、寝転がりながらスマホを眺める人は多いのではないでしょうか?

スマホを眺める事により、徐々に意識がハッキリとしてきます。

スマホの光には「睡眠を妨げる刺激がある」と言われています。

従って、寝る時にスマホを眺める事は「睡眠の妨げ」となってしまいます。

しかし、起きる時は非常に良い刺激となります。

「スマホの光による刺激」と「表示されている事を読み取る行動」にて、無理をせずに「目覚める」事ができます。

ただし、問題があります。

それは「二度寝の危険性」です。

スマホを弄っているつもりが、気が付いたら二度寝をしてしまう事があります。

従って、スマホを眺める時は「体を起こす」事が重要です。

そして、できるだけ、ベッドや布団から離れた方が良いでしょう。

頭が動き始めてきたら、出掛ける支度を始めましょう。

体を動かす

「体を動かす」事は、目を覚ますのに一番良い方法です。

体を動かす事により、「自分は起きている」と脳へ信号を送ります。

そして、頭の回転も上がり、考える能力も上がっていきます。

しかし、「朝からいきなり、動く事はできない」と思う人もいます。

無理をする必要はありません。

無理はルーティーンの大敵です。

まずは、「転がる」「足をバタつかせる」「手で床を叩く」など、体の末端から動くようにしましょう。

もう少しタフにできるという方はストレッチや体操を行うと良いでしょう。

朝、起きると欠伸をしながら「伸び」をするイメージがあります。

睡眠により、長い時間、横たわっていた体ですので、スジを伸ばすイメージで体操やストレッチを行うと、

「気持ち良い」感覚を覚える事ができます。

ルーティーンとして取り入れるのには、この「気持ち良い」が重要なのです。

「気持ち良い」から続ける事ができるのです。

その他に「軽い筋トレ」というのもあります。

本当に軽めです。

例えば、足を上げて「腹筋」を意識する程度です。

これだけでも、目が覚め、脳が動いてくれる様になります。

筋トレと言えば、「腕立て伏せ」がありますが、朝は止めた方が良いでしょう。

頭が回っていない状態だと、力が入らずに手首を捻挫してしまう可能性があります。

色々と調べていると、「10分ダッシュ」を行うという強者がいました。

起きたら、10分間外に出るそうです。

外に出たら、始めは歩くようですが、徐々にスピードを早めるそうです。

そして、10分経ったら、家に戻り支度を始めるとの事です。

確実に目は覚めると思いますが、少々危ない気もするので、もし、行う場合は怪我や事故に十分に気を付けてください。

シャワーを浴びる

「シャワーを浴びる」というのも、目を覚ますには良い方法です。

夜、お風呂に入る人は、朝にシャワーを浴びる事について、抵抗があるかもしれません。

朝のシャワーでは、体を洗う必要はありません。

本当に浴びるだけです。

強いていうなら、「頭を流したり」「顔を洗ったり」、「歯を磨いたり」をする程度で十分です。

シャワーの刺激により、目が覚め、スッキリとした気分となります。

シャワーの注意点は、「浴室で転ばない事」は言うまでもありませんが、「シャワーの温度」に気を付けてください。

シャワーの温度が高いと、確かに目は覚めるのですが、シャワーから出た後に汗をかきます。

夏場は、そのまま出掛けると汗により、不快な思いをしてしまいます。

冬場は、湯冷めの状態となり、風邪を引いてしまう場合があります。

朝の目覚めのシャワーは温度を適温にして、なるべく早く済ませる様にしましょう。

起きる時は考えてはいけない

朝、起きる時に色々と考えてしまう場合があります。

今日の仕事の内容や週末の予定など様々です。

しかし、起きる時は考えていけません。

起きる時に考えると発想が「ネガティブ」になりがちなのです。

寝ていた方が気持ちが良いと感じるから目覚めが悪く、これを改善する為のルーティーンです。

「なんで仕事に行かなきゃいけないんだろう?」「今日は学校を休もうかな?」などと考えてしまっては、起きる事が辛くなってしまいます。

辛くなる事はやりたくはありません。

従って、考えてはいけないのです。

ルーティーンは「考えなくても行える決まり切った事」である必要があるのです。

simacatから一言

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私の目覚めのルーティーンは「トイレ掃除」です。

朝、目が覚めるとトイレに行きます。

その時にトイレ掃除をします。

掃除にて体を動かすので、目が覚めます。

そして、頭も回転し始めます。

前はテレビを点けていましたが、テレビは頭が回転し始めた後でないと、余計に眠くなります。

トイレ掃除については「是非、お試しください」とは言えませんが、「自分が無理をしない事」を探して、目覚めのルーティーンに取り入れてください。

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