誹謗中傷とは?!精神的な傷を負わせる行為です!!だから罪に問われる可能性があるのです!!

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誹謗中傷とは?!精神的な傷を負わせる行為です!!だから罪に問われる可能性があるのです!!

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はじめに

SNSなどで、「誹謗中傷」が問題となっています。

人は「暴力」により、「肉体的な傷」を負います。

これと同じように、「誹謗中傷」は、人に対して,「精神的な傷」を負わせる行為となります。

したがって、「暴力」と同じように、「罪に問われる可能性のある行為」である事を意識する必要があります。

「誹謗中傷はダメ」と、頭では分かっていると思うのですが、「具体的にどのような行為なのか?」が分からないと、「自分が誰かに、してしまう」かも知れません。

「誹謗中傷」は、SNSの世界だけで、おこなわれる行為ではなく、現実でも当たり前に存在しています。

そして、お仕事の中でも、おこなわれる事があります。

それが、「モラハラ」などと、呼ばれている行為となります。

人に対して、「精神的な傷」を負わせる、「誹謗中傷」や「モラハラ」について、触れたいと思います。

誹謗中傷とは

「誹謗中傷」とは、「誹謗」と「中傷」がセットとなっている言葉です。

「誹謗」とは、「人を悪く言う事」となります。

一般的には、「悪口」となります。

「中傷」とは、「根拠がない事」「ありもしない事」を言いふらして、「人の名誉を傷付ける行為」となります。

この「誹謗」と「中傷」が組み合わされ、「根拠のない悪口を言いふらして、人の名誉を傷付ける行為」となります。

誹謗中傷の罪

「誹謗中傷」は、「罪に問われる可能性のある行為」となります。

はじめに、お断りがあります。

「罪を問われる可能性」の前に、そもそも「誹謗中傷」は、「人に対して、精神的な傷を負わせる行為」となっています。

したがって、「暴力」です。

「罪」や「罰」を意識する前に、「暴力である事」を意識して頂きたいと思います。

誰かを「誹謗中傷」した時、「それほど、たいした事はしていない」と考えていても、それは自分だけの考えです。

法律や一般的な常識を基に、その行為が見直され、それが「罪」となる場合があります。

そして、「罪」に対して、「罰」が検討され、与えられます。

「罰」とは、「身体や財産に対して、直接的に不利益を与える事」です。

「罰」には、「刑法」にしたがった「刑罰」と、「民法」にしたがった「慰謝料の支払い」があります。

「刑罰」では、「名誉棄損罪」「侮辱罪」などがあります。

「慰謝料の支払い」は、「不法行為による損害賠償の請求」などとなります。

「慰謝料」と聞くと、「精神的な損害に対する賠償」をイメージしますが、この点はその通りです。

しかし、「家を破壊された」「会社を解雇された」など、財産や収入に影響が発生した場合も、賠償の対象となります。

「誹謗中傷」は、「不法行為となる可能性がある事」を認識する必要があります。

「罪」の判断は、「刑法」では「刑事訴訟」、「民法」では「民事訴訟」により、裁判が行われます。

裁判では、法律や一般的な常識を基に、「罪」について審議され、「罪」が確定したあと、それに応じた、「罰」が審議されます。

ちなみに、「刑事訴訟」と「民事訴訟」は、別々におこなわれるのですが、「どちらか一つだけ」というわけではありません。

「刑事訴訟」をしつつ、「民事訴訟」をする事も可能となっています。

現在、「誹謗中傷」でお悩みの人は、まずは「弁護士などの専門家」に、ご相談ください。

モラハラとは

「誹謗中傷」は、お仕事をしている中でも存在します。

例えば、「使えない人」「なにもできない人」「とろ過ぎ」「バカ」などなどの悪口が一般的です。

そして、これらの「誹謗中傷」は、「モラルハラスメント行為」、略して「モラハラ」と呼ばれています。

「モラハラ」は、「モラル」と「ハラスメント」が組み合わさった言葉となっています。

「モラル」とは、「倫理」や「道徳」など、「一般的に守らなくてはいけない、行動規範」です。

「ハラスメント」は、「嫌がらせ」や「いじめ」などで、「人を不愉快にさせる」「人の尊厳を傷付ける」「人に脅威を与える」「人に不利益を与える」などの行為となります。

「モラハラ」とは、「倫理や道徳を無視した、嫌がらせやいじめにより、人を傷付ける行為」という事となります。

この「モラハラ」には、「誹謗中傷」「無理な事の要求」「お仕事とは関係のない事の要求」「プライバシーの侵害」などがあります。

ちなみに、「パワハラ」は「権力や立場によるハラスメント行為」となるので、同僚や部下も対象となる「モラハラ」の方が、「受ける可能性が高いハラスメント行為」となります。

そして、「ハラスメント行為」についても、「誹謗中傷」と同じく、「罪」となり、「罰」が与えられる可能性があります。

「ハラスメント行為」は、自分で判断をする事が難しい部分もありますが、もし、「自分はモラハラを受けている?」と悩んでいる時は、職場の管理者や会社の相談窓口に、お問い合わせください。

会社に相談する事が難しい場合は、厚生労働省に相談窓口がありますので、そちらにお問い合わせ頂きたいと思います。

simacatより一言

「誹謗中傷」や「モラハラ」は、いつでも、「自分に襲いかかってくる物」と、考えてください。

「肉体的な傷」でも、傷跡が残る事があります。

また、後遺症が残る事もあります。

「精神的な傷」も同じです。

「忘れる事」はできても、「消す事」はできません。

「消す事ができない」とは、「思い出す可能性がある」という事です。

思い出してしまうと、その時の「傷の痛み」も、一緒に味わう事となります。

「いつでも、自分の身に起こる事」と考える事で、「人を傷付ける行為」に対して、「敏感になる事」ができます。

ちなみに、「肉体的な傷」にしろ、「精神的な傷」にしろ、「人を傷付ける行為」は、「恨まれる行為」でもあります。

恨まれた結果、「トラブル」に発展するケースもあります。

そして、「おこなった人だけが対象になる」とは、限りません。

「罪に問われる事」を回避する為にも、「トラブル」を回避する為にも、「人を傷付ける行為」とは無縁であるように、努力をして頂ければと思います。

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