斬新とは革新的で独創的な事!?斬新な考えは貴重だけど理解されるのが難しい!!

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斬新とは革新的で独創的な事!?斬新な考えは貴重だけど理解されるのが難しい!!

はじめに

お仕事で、「なにか案はないか?」「なにかアイデアはないか?」と尋ねられる事は、誰でも経験をする事です。

突然、そのような事を聞かれても、困ってしまうのが正直な所です。

しかし、そこで「案を提示できる人」は、優れた能力の持ち主と言えます。

そして、それが「斬新な考え」であれば、それを案として回答できる人は、「貴重な存在」となります。

「革新的とは何か?」「独創的とは何か?」を知る事は「斬新な考え」を生み出す事に繋がります。

革新的とは

「革新的」とは、「いままでの制度や習慣などを改めて、新しくする考え」となります。

お仕事の場面では、「制度や習慣」に縛られている事柄が多く、「定められた範囲内」での対応が求められます。

例えば、「売上を得るお仕事は営業部」で行い、「経理の計算のお仕事は経理部」で行っています。

部署の垣根を超える事はせず、それぞれが独立して、お仕事をしています。

これが、「制度や習慣」となります。

しかし、営業部で「売上を得る」という事は、経理部では「帳簿に売上をあげる」事を意味しているので、「1つの行動」から、「2つの作業」が発生している事となります。

営業部では「売上伝票」が作成され、経理部では売上伝票を元にして、帳簿に売上をあげる為の「仕訳作業」が行われます。

これは「2度手間(ニドデマ)」と言われる作業となります。

ならば、「売上伝票」の作成時に、「仕訳作業」も同時に行う事ができれば、「1つの行動」で「1つの作業」とする事ができます。

営業部は、自部門の作業が減るわけではないので、関心が薄いかも知れませんが、経理部では、作業を1つ、減らす事ができます。

これは、会社全体で考えた時に、効果があるといえます。

このように、「制度や習慣」にとらわれず、会社全体に良い影響を与える考えが、お仕事での「革新的な考え」となります。

独創的とは

「独創的」とは、「今はない物を誰かのマネではなく、自分一人だけの考えだけで、新しく作り出す」事です。

美術や芸術の世界、コピーライターやデザインのお仕事では、「独創的=個人」となり、「個人の考えに価値がある」とされます。

しかし、一般的なお仕事の場面では、「独創的」は意味のないものと感じる人が多くいます。

お仕事の場面では、個人を主張し過ぎる事は好まれず、「昔からのやり方」や「決められた手順」での対応が求められるからです。

「雛形」とか「テンプレート(テンプレ)」などとも言われています。

例えば、「新しい作業」が発生したとします。

「多少の手間」となっても、似た作業と同じような「やり方や手順」で「新しい作業」を行う事となります。

お仕事には、たくさんの作業があります。

これらの作業を同じ「やり方や手順」とする事で、「誰でもできる作業」となります。

そして、問題が発生しても、対応の方法を似たような手順とする事ができる為、解決までの時間を短くする事ができます。

これが、「昔からのやり方」や「決められた手順」となります。

しかし、「多少の手間」でも、数が増える事は、それだけ作業の効率が下がりますし、なにより「手間とは面倒な事」です。

「複数の作業をまとめる」「作業の手間を減らす」など、「自分なら、こうする」と考える事が、お仕事の場面での「独創的な考え」となります。

独創的は、「個性」に左右されますが、「自分なら、こうする」と、常に考え、意識する事が必要となります。

「昔からのやり方」や「決められた手順」は「誰でもできる作業」となりますが、効率が低い状態は、会社全体で考えた場合、良い状態とはいえません。

斬新な考えを理解してもらう為に

「斬新」は「革新的」で「独創的」ですが、人に理解をされにくい考えとなります。

「斬新な考え」は、あくまでも「個人の考え」となります。

自分では「すごく良い」と考えても、他の人も同じように考えるとは限りません。

従って、他の人も「すごく良い」と考えてもらう為に、「すごく良い根拠」を示す必要があります。

今の作業に、「斬新な考え」を取り入れる事により、「どのようなメリットがあり、どのようなデメリットがあるのか?」を説明し、理解をして頂いた上で、「斬新な考え」について、議論をしてください。

他の人に説明をした結果、理解をしてもらえず、受け入れてもらえない場合でも、諦める必要はありません。

まだ、時期が早かっただけです。

引き続き、「斬新な考え」を最新の情報に更新をし、改めて説明をするチャンスが訪れる機会を待ちましょう。

simacatより一言

「斬新な考え」は、「それが素晴らしい」と感じる人がいないと、「意味不明な考え」となってしまいます。

それだけ、「メリットとデメリットの説明」は重要となります。

しかし、それ以上に重要な事は「諦めない事」となります。

お仕事は、いつまでも続いていきます。

今はダメでも、経験を重ねた末に「説得力のある根拠」が説明できると信じて、考え続け、「斬新な考え」を磨き上げてください。

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