敬語とは?!「簡単に」とか「分かりやすく」とかはムリ?!身につける為には常に意識して勉強をする必要があります?!

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敬語とは?!「簡単に」とか「分かりやすく」とかはムリ?!身につける為には常に意識して勉強をする必要があります?!

聞き流し用動画(YouTube)

はじめに

社会人になると、「敬語は使えて当たり前」である必要があります。

理由は、「人とのコミュニケーションが、敬語で成り立っているから」です。

言い換えると、「敬語」が使えないと、「コミュニケーションに問題が発生する」事となります。

とはいえ、急に「敬語」を使おうとすると、「自分の考えを伝えるのが難しい」などの悩みを抱えてしまう事があります。

「敬語」は、正しく使えるようになるべきですが、「敬語」が使えるようになるまでは、「敬語風の言葉」で乗り切るようにしてください。

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敬語とは

「敬語」とは、「聞き手に敬意をあらわした言葉」となります。

そして、「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3種類あります。

どれも、聞いた事があると思います。

  • 尊敬語:動きや状態や物に対して、聞き手を目上の存在として扱う言葉
  • 謙譲語:自分の動きや状態や物に対して、聞き手をたて、自分を目下の存在として扱う言葉
  • 丁寧語:「です」や「ます」などの、丁寧な言葉

「敬語」には、この3種類があり、それぞれに「言葉」が違う事が、「厄介な点」となります。

ちなみに、いくつか例を挙げます。

何かを「する」です。

  • 尊敬語:なさる、される
  • 謙譲語:させて頂く
  • 丁寧語:します

何かを「言う」です。

  • 尊敬語:おっしゃる、言われる
  • 謙譲語:申し上げる
  • 丁寧語:言います

何かを「聞く」です。

  • 尊敬語:お聞きになる
  • 謙譲語:うかがう
  • 丁寧語:聞きます

などとなります。

このように、同じ行動に対して、「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」で、「言葉」が違います。

しかし、本当に「厄介」なのは、「言葉の意味」が、聞き手に失礼となる場合です。

一番、耳にするのが、「了解」となります。

この「了解」は、本来、「目上の人が使う言葉」となっています。

しかし、「了解」は「理解をした事を知らせる為の、便利な言葉」です。

「相手の認識を確認できる」点では、「優秀な言葉」となります。

「優秀な言葉」である為、「了解いたしました」や「了解です」など、「謙譲語」や「尊敬語」を駆使して、「目上の人に対する言葉」として使用されています。

しかし、そもそもの「言葉の意味」が、「目上の人に使用するべきではない」のに、「謙譲語」や「尊敬語」を駆使した結果、多くの場面で使用される事となりました。

「目上の人に対して、了解という言葉を使用する事が、失礼となる」と言う人もいます。

しかし、そもそも「敬語」は、「聞き手に敬意をあらわした言葉」です。

聞き手が不快とならなければ、「言葉の意味」に縛られて、「便利な言葉」「優秀な言葉」の使用を避ける方に、疑問を感じます。

「相手に敬意をあらわす気持ちを伝える事」が、「敬語を使用する目的」です。

「言葉の意味」は大切なのですが、「敬語を使用する目的」を忘れてしまっては、「敬語を使う意味がない」事となります。

とはいえ、「言葉の意味」は、理解をしておくべきです。

「便利な言葉」や「優秀な言葉」で、本来は「目上の人に使用するべきではない言葉」であっても、「言葉の意味」を知った上で、「敬語」として、「謙譲語」「尊敬語」「丁寧語」を駆使するのは、悪い事ではなないと思います。

敬語を身につけるには

「敬語」を身につけるには、勉強をして、癖にするしかありません。

「言葉」は非常に多く存在し、その意味を理解するのも大変な事となります。

しかし、「しっかりとした敬語」を使う為には、日々、「勉強をする」必要があり、「自分が話した事」「他人が話した事」をしっかりと頭の中で、「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」などの「敬語に翻訳する事が勉強」となります。

そして、分からない言葉が出てきた時、「言葉の意味と、誰がどのような目的で使用するのか?」を確実に調べて理解をしてください。

この積み重ねが、「しっかりとした敬語」を身につける結果となります。

とはいえ、日常的に使用する言葉には、ある程度、限りがあります。

例えば、「会社に入った」「先輩や上司と出会った」「お客様ができた」「部署が変わった」「昇進や昇格をした」などのタイミングがあります。

このようなタイミングが、「新しい言葉」と出会う機会となり、次のタイミングまでが、「新しい言葉」を理解して、その言葉を使用した「敬語の勉強」となります。

「敬語」の良いところは、どのポイントでも、「聞き手の全てが対象」となる事です。

一度、覚えてしまえば、「聞き手が誰であっても使用できる」点が、「敬語の便利な所」でもあります。

したがって、「勉強」をして身につけて、「損をする事はない」と言えます。

しかし、「敬語」が身につくまで、時間がかかると思います。

「敬語」が身につくまでは、「正しいのか分からない言葉」「正しいのか分からない敬語」を使用する事となります。

しかし、「敬語」は「聞き手に敬意をあらわした言葉」です。

「相手への敬意」をあらわす言葉を選び、「です」や「ます」などの「丁寧語」を使用すれば、それなりの「敬語」となります。

「正しい敬語」ではなく、あくまでも「敬語風の言葉」となります。

しかし、「相手への敬意を伝える気持ち」があれば、「敬語風の言葉」でも、問題のないコミュニケーションをおこなう事ができます。

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simacatより一言

「言葉を使用する理由と目的」は、「考えを伝えあう事、理解しあう事」です。

したがって、自分と聞き手が、「気持ち良く」理解しあう事ができれば、「目的」は果たされた事となります。

しかし、問題なのが「気持ち良く」の部分となります。

「気持ち良く」が必要な理由は、「一番、言葉を理解するのに適した心の状態だから」です。

「気持ちが良くない」と、心が乱れて、「理解を難しくさせる」事となります。

そして、なるべく「気持ち良く」させる方法が、相手を尊敬している事をあらわした、「敬語の使用」となります。

「敬語」は、「考えを理解しあう為の工夫」と、考えて頂ければと思います。

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