無自覚の悪とは?あなたの職場にもいるかも知れない迷惑な人!!

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皆さんは「無自覚の悪」もしくは「無自覚の悪意」という言葉をご存知でしょうか?

「自覚のある悪」よりも始末が悪いのがこの「無自覚の悪」です。

あまり聞かない言葉ですが人生で一度くらいはこういう方と接した事はあると思います。

「本人に悪気はない」という事です。

今回は「無自覚の悪」について投稿したいと思います。

無自覚の悪とは?あなたの職場にもいるかも知れない迷惑な人!!

無自覚の悪とは?

前述の通り「本人に悪気はない」という事です。

「無自覚」とは気付いていない、感覚がない、意識がないという事です。

つまり、「無自覚の悪」によって他の人が傷付いてしまっても「無自覚の悪」を行う方は悪いとは思っていません。

「自覚のある悪」は悪い事をしている自覚があって悪事を行なったり悪意を持ったりします。

少なからず意識があって行う悪なのです。

しかし無自覚という事はそれを当たり前に行なったり考えたりする事です。

罪の意識も良心の呵責もありません。

実に恐ろしい行動なのですが、相手によっては自分もその様な行動をとっているかも知れないのです。

思い当たりませんか?

人の時間を奪う方

学業でも仕事でも人に尋ねる事があります。

しかし、人に尋ねると言う事はその人の時間を奪う事に繋がる可能性があります。

学業や仕事は人に教える事によって更に理解が深まる事が多いので聞く方も聞かれる方もメリットのある関係となります。

無駄話しであっても尋ねる相手がストレス解消などのメリットがあるなら問題はありません。

しかし、この関係が崩れて尋ねる方が一方的になり過ぎると尋ねられる方は何の得もない状態となり、ただ時間を浪費しているだけとなってしまいます。

人に尋ねる際は自分の中である程度のまとめを行い、ポイントを絞り、相手の時間を奪い過ぎないように工夫をしましょう。

そして、お礼を忘れないようにして下さい。

尋ねる方が一方的になり過ぎると尋ねられる方は何の得もない状態となり、ただ時間を浪費するだけ

気がついたら人を責めている方

人を責める行為は責められている人が間違っていると思っているからとる行動です。

そして、責められている方は「何を責められているのか」を理解できないまま、一方的に責められてしまっているのです。

何故でしょう?

学業や仕事で規則があり、それを逸脱する事ばかりしているという理由なら分かります。

しかし、そうした規則から逸脱している訳でもなく、ただ考えが気にいらないから責めてしまう様な行動に心当たりはありませんか?

自分の考えと他人の考えは違うのが当たり前です。微妙なニュアンスの違いなど理解をして頂くのは不可能です。

どうしても責めてしまう方は「何が気にいらないのか?」を自分自身で整理しましょう。

そして「責める」という行為は「相手に改善を要求する行為」だと考える様にして下さい。

その上で「何をどの様に改善して欲しい」のかを明確にするのです。

しっかりと相手に理解して貰える様に心掛けてください。

ただ考えが気にいらないから責めてしまう

自分は常に正しいと考えている方

人を責める行為にも似ているのですが、「正しいのは常に自分」と考えている方は注意が必要です。

「正しい事」は周りの状況によって変化する物なのです。

それにも関わらず、自分の物差しだけで「正しい事」を判断し、周りの人に対して自分の思い通りにならないと腹を立てる結果となるのです。

周りの方は目まぐるしく変化する「正しい事」を判断し、その結果で発言や行動をしているのですが、その行動に対して腹を立てられてもどうする事もできません。

自分の今までの経験や勉強をしてきた「正しい事」だけを正解とせず、柔軟に周りの方が判断した「正しい事」を含めて判断をする様にしましょう。

自分の物差しだけで「正しい事」を判断し、周りの人に対して自分の思い通りにならないと腹を立てる

どうすれば悪とならない?

人によって考え方は異なります。まずはその事を理解しましょう。

自分勝手とならず、妥協せず、お互いのメリットを考える事が重要です。

その際の注意事項として決して負の表現を使わない事です。

  • 怒らない
  • 相手を否定しない
  • 自分の考えだけが正解と思わない
  • 拗ねて自分を閉ざさない
  • 卑屈にならない

しかし相手に理解をされないからといって諦める必要はありません。丁寧に自分の思いを伝える事は決して悪い事ではないのです。

冷静に相手の事も考えた行為や行動によりメリットが生まれる結果となるのであれば、そこに「悪」は存在しません。

最後に

自分も誰かに「無自覚の悪」に繋がる行為や行動をしていたかも知れませんが自覚が無いので知る事ができません。

そうはならない様に気を付ける様にする事しか出来ないのですが、その考えが重要だと思う様にしています。

例えば家族に対して、例えば友人に対して、接し方について見つめ直すキッカケとなれば幸いです。

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