お仕事での問題と課題の意味とは?!違いとは?!職場内では言葉の意味を定義しておきましょう?!

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お仕事での問題と課題の意味とは?!違いとは?!職場内では言葉の意味を定義しておきましょう?!

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はじめに

お仕事をおこなっていると、いろいろな「問題」や「課題」が発生します。

例えば「失敗をする人が多い作業」とか、「誰がやっても多くの時間がかかってしまう作業」などがあります。

実は、「問題や課題がまったくない」というのも問題となります。

これは、「社会環境の変化」や、それに応じた「会社の施策の変化」が存在する為となります。

「社会環境の変化」や「会社の施策の変化」があるにも関わらず、「問題や課題がまったく発生しない」という事は、「そのお仕事自体が不要という可能性」もあります。

したがって、「お仕事では問題や課題は必ず発生する物」となります。

では改めて、「そのお仕事の問題はなんですか?」「そのお仕事の課題はなんですか?」と聞かれた時、「問題と課題を切り分けて回答する事」は可能でしょうか?

今回は、「お仕事の問題」と「お仕事の課題」について、触れたいと思います。

お仕事での「問題」と「課題」の切り分けは、重要度や対応する順番に影響します。

「問題」と「課題」が発生した際の対処や対応の整理に、役立てて頂ければと思います。

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お仕事の問題

「お仕事の問題」とは、お仕事での「解決するべき事柄」となります。

実は、「問題」の意味を調べると、「解決するべき事柄」と、あと「課題」という意味も見つかります。

これが、「問題」と「課題」を混乱させてしまう部分でもあります。

「問題」には「分かっている問題」と「分かっていない問題」があります。

分かっている問題

「分かっている問題」とは、「今現在、お仕事に影響を与えている異常事態」と「将来、起こる事が予測されている異常事態」となります。

「異常事態」となっているので、そのまま放置していると、「お仕事が滞ってしまう」事となります。

もちろん、「お仕事が滞ってしまう」事により、「得意先に迷惑をかける」「関連部署に迷惑をかける」など、外部に対しても影響を及ぼす事となります。

したがって、「お仕事が滞ってしまう」前に、なんらかの対処をする必要があります。

「今現在、お仕事に影響を与えている異常事態」については、緊急性が高く、すぐに「対処の行動」をとる事ができます。

逆に、「将来、起こる事が予測されている異常事態」は、緊急性が低い為、すぐに「対処の行動」がとられない可能性があります。

すぐに「対処の行動」がとられない場合、対処を忘れてしまい、今後に「今現在、お仕事に影響を与えている異常事態」となる事があります。

「分かっている問題」で、緊急性が低い事柄については、しっかりと「対応期限」を設け、「対処の行動」に漏れがないように、日頃より意識をする必要があります。

分かっていない問題

分かっていない問題」となりますが、「お仕事に携わっている人たちが認識していない問題」となります。

これは、言い換えると「その場の人たちでは分からない」「その場の人たちは意識をしていない事柄」となります。

したがって、「他社の事例」やコンサルタント会社などの「第三者の指摘」により、はじめて「異常事態」である事を知り、「問題」として認識されます。

例えば、コンサルタント会社より「作業にかかる費用が高い」という指摘を受けました。

これは、本来のお仕事には何の影響もなく、「得意先に迷惑をかける」「関連部署に迷惑をかける」などの影響はありません。

しかし、会社として「費用が高い」とは、「利益が減る事」となります。

そのまま、放置をしていると、ただ「利益が減る事が続くだけ」となります。

だから、「異常事態」と認識され、「問題」として扱われるようになります。

したがって、できるだけ早く「作業の集約化や作業の自動化による経費節減」など、「対処の行動」をとる必要があります。

お仕事の問題のまとめ

このように、「お仕事の問題」については、「分かっている問題」と「分かっていない問題」があるのですが、いずれにしても、「解決するべき事柄」となる為、「対処の行動」が必要となります。

お仕事の課題

「お仕事の課題」とは、「解決するべき問題」「対処をするべき問題」となります。

前述の通り、「お仕事の問題」は「解決するべき事柄」です。

実は、「問題」そのものの意味では、「解決できない事柄」も、「問題」となっています。

しかし、「お仕事においての問題」は、解決をしないと影響を受ける人や場所がある為、「解決するべき事柄」としています。

それでは、「お仕事の課題」についてとなりますが、これには「目標」や「あるべき姿」が存在する事が前提となります。

この、「目標」や「あるべき姿」とは、「おこなう事で、得られる成果の予想」となります。

この「目標やあるべき姿を目指した事柄」を挙げ、場合によっては「実現させる為の行動をとる事」が、「課題」となります。

例えば、この「課題を実現させる為の行動」によって、ある「お仕事」が生まれました。

しかし、その「お仕事」をおこなっても、「得られる成果の予想が満たされていない」場合があります。

これも、「課題」となります。

また、「社会環境の変化」や「会社の施策の変化」があった時、それに対応させる事が「目標やあるべき姿」となり、これが「課題」となります。

この「課題」により、「得られる成果の予想」が考えられ、「課題を実現させる為の行動」につながります。

とはいえ、「問題」も「課題」も「目標」や「あるべき姿」との「ギャップ」と言われています。

したがって、「問題」と「課題」が同意義で利用される場合もあります。

この場合は「定義」をハッキリとさせておく必要があります。

例えば、「問題は期日内に解決するべき事柄」、「課題は後日、精査をして対応を決める事柄」などとなります。

「問題」と「課題」という言葉を使用する時、このような「定義」がされていない事があります。

「定義」がされない事で、「問題」と「課題」が同じ意味で受け取られ、対処の漏れなどの混乱を招く恐れがあります。

「問題」と「課題」を同じ意味とするなら、どちらか一方のみを利用するなど、職場内で「定義」をして、混乱を招かないようにしてください。

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simacatより一言

お仕事では、失敗をした時に「問題」が生まれます。

この「問題」が、「解決するべき事柄」となる為、「対処の行動」をとる必要があります。

問題なく、お仕事を終わらせられた時、今度はなるべく早く、正確にできるように、「考えて行動」をします。

この「考えて行動をする事」で生まれる事柄が「課題」となり、「課題を実現させる為の行動」につながります。

したがって、お仕事では、失敗をしても成功をしても、「必ず問題か課題が生まれる」事となります。

逆に、「問題」も「課題」も存在しない場合は、お仕事について考えるべきです。

もちろん「問題」については、「解決するべき事柄」なので、必ず「対処の行動」が必要となりますが、「課題」については、意識をしないと認識する事ができません。

「課題」を意識できなくなった時は、「自分が楽をする為にはどうするべきか?」を考えてください。

これは、立派な「課題」となります。

その「課題」について、「実現させる為の行動」をして頂きたいと思います。

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