出発は東京
宮城蔵王キツネ村という場所をご存知でしょうか?
実は4月の末くらいに思いつきで行ってきました。
出発は東京からだったのですが遠かったです。
4時間くらいですね。
1人で行ったのですが1人で運転は中々厳しいものがありました。
思いつきでいくものではないですね。
当たり前ですが。
1人だとお金もかかります
キツネ村は白石ICでおります。
東京からだと片道で大体7000円くらいです。
時間がかかる分遠いです。
遠いのでお金も掛かります。
そして、ガソリン代もそれなりに掛かります。
なんとか着きました
![きつね村到着](https://simacat.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/img_5434.jpg)
きつね村到着
白石ICを降りて30分ほど山道を登るとキツネ村に到着します。
しかし、何処からかエゲツない臭いがしました。
キツネ村の中に看板がありました。
養豚場の匂いらしいです。
しかし、そんな事はないような、あるような。
ようこそキツネ村へ
![きつね村のゴリラ](https://simacat.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/img_5438.jpg)
きつね村のゴリラ
なぜかゴリラ。
これもキツネ村では有名ですよね。
永谷園系のある社長からの寄贈品だそうです。
キツネさんです
![きつね村のきつね](https://simacat.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/img_5449.jpg)
きつね村のきつね
キツネさんいました。
しかし皆さん薄汚れています。
あと、着いたのが閉園1時間前だったせいか、みんなグッタリしていました。
なんか少し残念でした。
行くなら午前中が良いのかも知れません。
鳥居
![きつね村の鳥居](https://simacat.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/img_5461-1.jpg)
きつね村の鳥居
鳥居がありました。
稲荷神社を彷彿とさます。
奥にはちゃんとお参りできる所がありました。
何かが祀られている訳ではないと思いますが。
エキノコックス
![きつね村のエキノコックス看板](https://simacat.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/img_5468.jpg)
きつね村のエキノコックス看板
キツネといえばエキノコックスです。
「北海道の自然のキツネには気をつけろ!」と言われていますが、こいつが原因です。
北海道民は水を蛇口から、そのまま飲まないと言われていますが、北海道の方に聞いてみたらそんな事はなく、普通に蛇口から水を飲むそうです。
「自然の川の水は飲まないように!」という事でしょう。
しかし寂しげ
![きつね村のきつね](https://simacat.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/img_5469-1.jpg)
きつね村のきつね
写真の技術の問題だとは思うのですが、寂しげが光景です。
でも、キツネさんはいっぱいいます。
小汚いけど。
最後は手を洗いましょう
![きつね村出口](https://simacat.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/img_5491.jpg)
きつね村出口
一通り楽しんだら最後はしっかり手を洗って消毒しましょう。
特にお子様には過保護なくらいなった方が良いかと思います。
楽しい思い出となるようにお祈りしています。
力尽きました
![白石のホテル](https://simacat.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/img_5509.jpg)
白石のホテル
![白石のホテルのベッド](https://simacat.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/img_5502.jpg)
白石のホテルのベッド
力尽きました。
もう、東京には帰れません。
そんな訳で、新幹線の新白石駅の近く宿に宿泊しました。
全く土地感がなかったのですが、新幹線の新白石駅の近くは、食事を楽しめる場所が非常に少ないです。
在来線の白石駅付近までは、徒歩で20分くらいです。
食事ができる場所もありますし、白石城など観光できる場所もあります。
おまけ
![白石の飲み屋](https://simacat.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/img_5517.jpg)
白石の飲み屋
在来線の白石駅まで行き、夕食を食べました。
名物はホヤだそうです。
私は苦手なので食べられませんでした。
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