スポンサーリンク

スマートウォッチ使ってますか?!お仕事中はスマホが邪魔!!スマートウォッチを選ぶポイントとは??

スポンサーリンク
スポンサーリンク
8773 ビジネスコラム
simacat.com

スマートウォッチ使ってますか?!お仕事中はスマホが邪魔!!スマートウォッチを選ぶポイントとは??

聞き流し用動画(YouTube)

【 スポンサーリンク 】

はじめに

「スマートウォッチ」という物をご存知でしょうか?

「Apple社のAppleWatch」が有名ですね。

今回は「AppleWatch」のご紹介ではなく、「スマートウォッチ」のご紹介となります。

お仕事をしている時、「スマートウォッチ」は非常に便利なアイテムとなります。

「具体的にどのように役に立つのか?」と「スマートウォッチ」を選ぶ時のポイントとして、「欲しい機能とは?」「それ本当に必要な機能なの?」についてとなります。

もし、ご購入を検討されている人、もしくは、そのような人が知り合いにいる人は、参考にして頂ければと思います。

【 スポンサーリンク 】

具体的にどのように役に立つのか?

「スマートウォッチ」は、「多機能の腕時計」です。

「多機能な腕時計」を考えると、デジタル時計など、アラームやストップウォッチなどが付いた物を想像するでしょう。(古いですね)

物によっては、「世界時計」などがついた物もあります。

「それ、いりますか?」という機能まである場合もあります。

「スマートウォッチ」の「多機能の部分」とは、スマホなどとの連携が取れる点です。

例えば、スケジュールと連携をさせていれば、予定の時間になったら、知らせてくれる設定をする事ができます。

同じように、メールやSNSなどを受信した時も、設定をしておけば、知らせてくれます。

そして、何より、電話がかかってきた事を知らせてくれます。

「そんなの、スマホを手元に置いておけば良いでしょう」と思う人もいます。

しかし、お仕事中にスマホが手元にあると、つい、そちらが気になってしまい、お仕事に身が入らなくなってしまいます。

また最近は、情報漏洩の観点から、「スマホはカバンの中にしまっておく事」というルールがある職場も増えています。

したがって、色々と知らせてくれる機能がある事により、スマホを手元におく必要がなくなります。

また、あえてスマホの画面を見る必要がなくなるので、「スマートウォッチの情報」をみてから、「必要であればスマホを操作する」といった事ができるようになります。

緊急性の低い情報に対して、「わざわざスマホを操作しなくても良くなる」という事となります。

また、「スマートウォッチ」の良い点は、これらの機能が必要ないなら、停止させておく事ができる点です。

「機能を自分で選べる」点が、もっとも優れた機能となります。

【 スポンサーリンク 】

欲しい機能とは?

「スマートウォッチ」をより便利に使う為に、欲しい機能があります。

現在、多くの「スマートウォッチ」が販売されていますが、色々な機能が入りすぎており、良く分からないと思います。

まずは、「スマートウォッチ」を購入する際に、「必ず必要な機能」をご紹介します。

  1. スマホとの連携:当たり前ですが、お手持ちのスマホの情報(スケジュール、SNS、メールなど)の活用の為となります。
  2. Bluetooth機能:Bluetooth機器との接続用の電波となります。スマホとの連携にも利用できます。
  3. 文字盤・時計画面の変更(ウォッチフェイスの変更):自分の見やすいようにアレンジする事ができます。
  4. バイブレーション機能:通知を振動で知らせてくれます。
  5. アプリケーションの選択:「スマートウォッチ単体」で利用できる機能の追加ができます。
  6. 防水機能:時計なので、日頃から身につける物です。手洗いの時も外出時の雨の時も身につけているので、防水は必要な機能となります。
  7. 輝度:機能とは少し違うのですが、画面が明るくないと、時計を見る事ができません。そして、この輝度はバッテリーにも影響します。
  8. バッテリー容量:無充電で最低、48時間以上の利用が可能な物が良いです。
  9. マグネット充電:充電部分に磁力がある物です。磁石で充電部分が接続されるので、「充電されていなかった」などの失敗を防ぐ事ができます。


最低限、これだけの機能があれば、通常の利用には耐えられます。

なお、現在、販売されている「スマートウォッチ」のほとんどは、これらの機能が搭載されておりますが、念の為、ご購入の際はご確認ください。

続いて、「あっても良い機能」、「あった方が良い機能」となります。

  1. セルラー機能・SIM搭載:「スマートウォッチ」単体でデーター通信や通話が可能となります。また、運動をする時はスマホを携帯する必要がなくなります。
  2. 歩数計・心拍計:お仕事ではほぼ不要ですが、1日に何歩、歩いたのかは健康管理の為には有用な情報となります。なお、心拍計は運動をしない限りは不要です。
  3. 電子決済機能:普段から、交通系ICなどの電子決済を頻繁に利用されているなら、あった方が良い機能となります。
  4. 音楽情報などの保存機能:「スマートウォッチ」単体で、音楽を聞く事が可能となります。
  5. Wi-Fi機能:「スマートウォッチ」単体で、Wi-Fiと接続する事により、アプリと連携する事ができます。



どれも、必須ではない機能なのですが、これらの機能がついているだけで、「スマートウォッチ」の価格が上がってしまいます。

価格があがっても問題がないなら良いのですが、もし「低価格で最低限の機能で良い」と、お考えの方は、これらの機能は省いてしまっても、スマホで代用ができます。

【 スポンサーリンク 】

それ本当に必要な機能なの?

最後に、「それは本当に必要な機能なの?」となります。

「スマートウォッチ」は、普段から身につける物となります。

したがって、なるべく「コンパクトで軽い物」が理想となります。

また、価格の面でも、「高機能」だと高くなります。

「機能を盛り込んだ」結果、大きくなったり重くなったり、そして価格が高くなります。

「その機能は不要なのでは?」と感じる「機能」です。

  1. スピーカーやマイク:音がでる機能や話せる機能は、Bluetoothイヤホンなどで代用した方が使い勝手は良いです。
  2. 撮影機能:カメラなどがついていると、どうしても大きくなります。また、情報漏洩の観点から、職場に持ち込みができない場合があります。
  3. 血圧計:普段の生活に血圧を計る習慣があるならば良いのですが、習慣がないのなら不要な機能です。
  4. 血中酸素濃度:それを知ってどうするのかが不明ですし、普段使いでは不要な機能です。


おおまかには、こういった「機能」となります。

他にもメーカーの独自性を出す為に、色々な機能を盛り込んだ「スマートウォッチ」があります。

「それ、ほんとうに必要?」と思い、迷った場合は、価格の安い方を選んでも、後日、使い勝手に問題が生じる事はありません。

最後に、「使い方」で一つだけ触れておきたいのが、「スマートウォッチ」を「ナビ」に利用しようと考えている方が多くいらっしゃいます。

ナビはスマホを見た方が、画面も大きいし、正確です。

「スマートウォッチ」は、画面が小さいので、小型となり、普段から身につけていられる物となります。

「スマートウォッチ」を購入する時は、「利用する場面を想像して、最低限の機能」で選んで頂ければと思います。

【 スポンサーリンク 】

simacatより一言

「Apple社iPhone」をご利用の場合は、「AppleWatch」が非常に便利です。

この「便利」の部分ですが、「設定と連携の手間が少ない点」となります。

「設定と連携の手間」に問題を感じないならば、「iPhone」を持っていても、「AppleWatch」にこだわる必要はありません。

そして、普段使いを考えるなら、「機能」の他にも「デザイン」は大きな要素となります。

どのような「高機能」であっても、「自分が普段、身につけられる物」である事が、一番重要なポイントとなります。

最後に、お仕事のない日など、普通の時計を使用するのも悪くありません。

スマホとの連携をなくして、静かに過ごすのも、良いと思います。

【 スポンサーリンク 】
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました