文章を書くのが苦手な方に克服する為のコツを解説!(構成編)

猫 社会

人に伝わる文章を書く際に構成は重要なポイントである事は以前の投稿にてお伝え致しました。

構成と言われてしまうと難しく考えてしまいがちですが、基本の4つをマスターすれば殆どの場面で利用できます。

今回は構成について投稿致します。

文章を書くのが苦手な方に克服する為のコツを解説!(構成編)

構成には種類がある

  1. 三段構成
  2. 四段構成(尾括型)
  3. 頭括型
  4. 双括型

構成は文章の流れを表します。そして表し方によって自身の個性を表現する事ができます。

しかし、慣れない間は上記4つの構成を使いこなす事さえできれば問題はありません。

無理に個性を出そうとせず、まずは上記4つの構成をマスターしましょう。

それぞれの構成について

三段構成

  1. 序論
  2. 本論
  3. 結論

3段の構成となっています。

序論

この「序論」の記載内容はそのまま文章のテーマとなります。

文章で自身が伝えたい事を記載し、後の「本論」に繋げていきます。

本論

伝えたいテーマについて深掘りをします。

伝えたい事を示すデータや根拠を表現する事により、伝えたい事の信憑性があげます。

なお、この「本論」で示すデータや根拠などの情報は主観的な物では誰もがそう思うとは限らない為、客観的な情報である必要があります。

尚、数字の羅列など極めて詳細なデータは文章を読むにあたり邪魔な物となる可能性があります。

この為、詳細なデータは別に用意をし別紙参照などとしましょう。

結論

「序論」の伝えたい事を本論で論説し、「結論」にてまとめとなります。

「序論」で自身が伝えたい事を汲み取れるような文章としましょう。

三段構成は小論文や提案書などに使われます。

四段構成(尾括型)

始まりを表します

何が起きたのか、自身の伝えたいテーマやその背景を記載します。

読み手に興味を引かせる部分ではありますが、あまり細かすぎると読み手が離れてしまう点に注意が必要です。

「起」で伝えたい事を具体的な情報や知識で深掘りをして、ここに記載します。

この「転」については様々な使われ方がされます。

例えば逆説で「承」にて記載した内容が本当に正しい事なのかを逆説にて立証します。

しかし、どの様な使われ方をしたとしても「承」の記載をさらに裏付ける様な記載をする必要があります。

まとめの部分となります。

「起」で定義した事が「承」と「転」にて内容が膨らみ、「結」にてまとめられます。

この「結」の部分では簡潔に「起」で定義した事を主張する事がポイントとなります。

小説や作文などに使われます

頭括型

自身の主張を初めにします。

最初に結論を記載し、詳細を後述する構成となります。

新聞やBlogの記事など情報系の文章に使用されます。

双括型

自身の主張したい事を初めと終わりにします。

初めに主張したい事を記載したのですが、具体例などの情報が多い時、読み手が何を主張したかったのかを見失ってしまう事を想定し、最後に再度、自身の主張を記載するのです。

商品紹介などで使用されます。

実際に会社で使用されるのは、どの構成?

お仕事の内容にもよりますが、報告書や提案書などは「三段構成」や「頭括型」がよく使われます。

最低限、2つをマスターしておきましょう。

この構成を頭に入れて、自身の伝えたい事を当てはめて行けば文章としては成り立ちます。

しかし、日本語を知らないと言葉を連ねる事は難しいので、正しい日本語もマスターする様に心がけましょう。

また、構成には流行りがあります。

「頭括型」はアメリカから流れてきたと言われています。

先に結論を述べるあたりはアメリカらしいと思います。流行りを受信するアンテナを張っておきましょう。

「三段構成」や「頭括型」はマスターしましょう。

構成にも流行りがあるのでアンテナを張っておきましょう。

最後に

最後までお読み頂き、有難う御座います。

私自身、文章を書くのに頭を使います。日本語は難しいですね。

しかし、ある程度の構成を頭にいれる事で話す時も論理的に話す事ができる様になります。

特にプロ同士がお話しをする時は「頭括型」の様に伝えたい事だけ話して、細かい事は省略しても話しは通じます。

これで時間と労力を省く事ができるのは大変有効だと感じます。

文章の構成は慣れなので多くの文章を書く様に心掛けて下さい。

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