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遅刻癖がある人と接する時の注意点?!遅刻を償ってもらえば気持ちが晴れる!!

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4983 ビジネスコラム
simacat.com

遅刻癖がある人と接する時の注意点?!遅刻を償ってもらえば気持ちが晴れる!!

聞き流し用動画(YouTube)

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はじめに

会社の同僚とプライベートで待ち合わせをすると、必ず遅刻をする人がいます。

いわゆる遅刻癖のある人です。

そんな人とプライベートで会わなければ良いのですが、

お仕事をしていると、お話しの流れでどうしても避けられない場合もあります。

そして、待たされる方が、一方的に損をした気持ちとなってしまいます。

実際、「時間の消費」と「ストレスの蓄積」という形で損はしています。

遅刻をしてきた当人は「ごめん」と謝ってくれますし、コーヒーなどを御馳走してくれるかも知れません。

「コーヒーを御馳走してくれたから良いか」と思うかも知れません。

もし、それで全てを補う事ができれば、それでも良いのですが、自分の「時間」や「ストレス」は、そんなに安い物なのでしょうか?

できるだけ、自分が考える「自分の時給」で償ってもらい、無駄に使われた「時間」や「ストレス」を補うようにしましょう。

そうする事によって、「待たされた」と言う気持ちも少しは晴れるでしょう。

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謝るだけで償いがない

毎回、毎回、遅刻をしても、謝るだけで、何の償いもしない人がいます。

本人は「謝る事が償い」と考えているか、

「遅刻をする事について何も感じていない」事となります。

この様な人に対しては、同じ様に遅刻をし、「謝るだけ」の行為をしてみましょう。

そうすると、大抵の人が、その後の行動にギクシャクとした変な違和感を感じます。

遅刻癖のある人は「謝るだけでは済まさない」と考えているのです。

何故ならば、遅刻癖のある人は、「自分なりに、必死で支度をして家を出ても、遅刻」という結果となっているからです。

自分自身については「一生懸命に頑張った結果が、遅刻となってしまったのは、仕方がない」と考え、相手の遅刻に対しては、「自分ほど、頑張っていないのに遅刻をするのはおかしい」と考えています。

遅刻癖のある人と待ち合わせをする時は、お互いに「償う事」を約束しましょう。

その償いは、例えば仕事の分担から夕食まで、様々あると思いますが、お互いが納得できる、それなりに価値のある事が良いでしょう。

そして、「何分待っても来なかったら帰宅する」と言う約束もしておきましょう。

酷い人は3時間以上、人を待たす事を何とも思わない人がいます。

例えば、「30分は待つけど、来なかったら帰る。その場合は償いもして貰う」などを前提に待ち合わせをする様にしましょう。

なお、これはあくまでも遅刻癖のある常習者に対してです。

初めての待ち合わせで、ここまで厳しくすると、性格を疑われてしまいます。

何回か待ち合わせを行い、毎回、長時間の遅刻をする様な人に対しての対策として下さい。

自分の時給は自分で決める

待っている間の時間を遅刻した人に償って貰う事により、「待たされたストレス」も発散する事ができるでしょう。

その償いは「お金」でも「物」でも構いませんし、「労務の提供」でも良いでしょう。

ご飯を御馳走して貰ったり、何かを買ってもらったり、そして仕事を代わってもらったり。

その償いは「自分が考えている価値と等価」である必要があります。

何故ならば「時間は自分の物」だからです。

その「時間」を無駄に消費させたのであれば、それに見合った事を要求しないと、自分のストレスが消える事はありません。

「自分の時間」を「自分の時給」に換算して、遅刻の償いとしましょう。

待つ事が分かったら、他の何かをする

遅刻癖のある人と、待ち合わせをするにあたり、遅刻を想定して待ち合わせをするでしょう。

遅刻をされている間、お店を回って買い物をするのも良いですし、スマホでゲームをするのも良いでしょう。

遅刻をされている時間は「無駄な時間」ですが、たまたまできた「空いた時間」と考える事もできます。

その時間を使って、普段、少し気になっている事を行うと、待たされている感覚は和らぎます。

それを期待して待ち合わせをすると、そこには落とし穴があります。

遅刻をしている人が「あと少しで着く」「もう着く」などと言って、その場に釘付けにさせる時です。

これをされると、スマホでゲームをするくらいしかやれる事がなく、「無駄な時間を消費する」事しか、できなくなってしまいます。

遅刻をしている人の「あと少しで着く」「もう着く」は聞く必要がありません。

逆に少し待たせる位でちょうど良いのです。

「トイレに行ってくるから着いたら待ってて」と言って、釘付けを防ぐようにしましょう。

simacatから一言

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人によって、遅刻に対する考え方は違います。

「遅刻は絶対に良くない」と考えている人もいれば、「遅刻をしても仕方がない」と考えている人もいます。

そして、「遅刻をしても仕方がない」と考えている人の中に、「人の遅刻は許さない」と考えている人がいます。

「人に厳しく、自分に甘い」と言う言葉通りの人です。

「遅刻に対する償い」は、この様な人を対象にしています。

「その日の体調によって、遅刻をする事は仕方がない」と考えている人同士であれば、「償い」を求める発想には至らないでしょう。

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