スマホやパソコンやクラウドサービスの記録領域に空きがなくなりました?!消すか?!残すか?!どうしよう?!
聞き流し用動画(YouTube)
はじめに
最近はスマホで「写真や動画」を撮る事が増えています。
この「写真や動画」は容量が大きい「データファイル」となります。
そのまま「写真や動画」を撮り続けているといつかは「スマホの記録領域」がなくなってしまいます。
それを避ける為に「パソコン」に「データファイル」を退避し、「スマホの記録領域」を空けます。
最近では、AppleならiCloud、マイクロソフトならOneDriveなどの「クラウドサービス」を利用して、「データファイル」を退避している人も少なくはないと思います。
そして一度退避をしたら、なんとなく、これで解決したような気がするのですが、しばらくすると「パソコンやクラウドサービスの記録領域」に空きがなくなる事なります。
こうなった時、どうしたら良いのか悩んでしまいます。
「捨ててしまおうか?」「でも残しておきたいし」、このように悩んでいる間も「記録領域」がどんどん減っていきます。
結論から言うと、空きがなくなったのなら作るしかありません。
スマホやパソコンやクラウドサービスの「記録領域に空きがなくなった時」、記録領域の空きを作る為の一般的な方法は2つとなります。
今回は「記録領域の空きを作る方法」として、「データファイルの圧縮」と「他の記録媒体へ移動(退避)」について触れたいと思います。
スマホでもパソコンでもクラウドサービスでも記録領域には限りがあります。
これは、なにもしないままだと、「いつかは記録領域がなくなってしまう」という事です。
できれば定期的に整理をする事をおすすめしますが、整理をしたとしても「残しておきたいデータファイル」があれば同じ事です。
記録領域に空きがなくなった時の参考にして頂きたいと思います。
データファイルの圧縮
「データファイルの大きさを小さくする」事を「圧縮」と呼んでいます。
「圧縮」をおこなう事で「データファイルの大きさ」を小さくして「記録領域」を空ける事ができます。
なお、「圧縮」には、それをおこなう為の機能(プログラムなど)が必要となります。
この機能を使う事により「圧縮」されるのですが、「圧縮されたデータファイル」はそのまま利用する事ができません。
「圧縮されたデータファイル」を利用する為には「解凍」をおこなう必要があります。
「解凍」とは「圧縮」を解除し「元のデータファイル」にもどす事です。
基本的には「圧縮」をしてしまうと、「元に戻さないと利用できない」と考えてください。
スマホで「圧縮や解凍」をおこなう為には「専用のアプリ」が必要となりますが、現在の主流のパソコンのOSには、この「圧縮や解凍」を意識しないで済む機能があります。
よって、「データファイル」をパソコンに保存し、それを利用するのであれば、それほど気にする必要はありません。
ただし、「写真や動画のデータファイル」は、それ自体が「データファイルをできるだけ小さくする工夫」がされています。
よって、「圧縮」をおこなっても、「データファイルの大きさ」は変わらず、「効果がない場合がある」ので、その点については注意が必要となります。
他の記録媒体へ移動(退避)
「データファイル」を「他の記録媒体へ移動(退避)」となります。
「圧縮」よりも、こちらが一般的となります。
「記録領域がなければ別に用意をすれば良い」という考えとなります。
この「他の記録媒体」とは、「USBメモリ(ユーエスビー・メモリ)」「DVDディスク(ディーブイディー・デスク)やBlu-rayディスク(ブルーレイ・ディスク)」「HDD(エイチ・ディー・ディ)やSSD(エス・エス・ディー)」などとなります。
しかし「スマホやパソコンやクラウドサービスなどの大容量の記録」を移動する場合、「USBメモリ」や「DVDやBlu-ray 」では、かなりの不足があります。
したがって、「他の記録媒体へ移動」の場合は、「HDDやSSD」の選択となります。
ちなみに「HDDやSSD」には「内蔵型」「外付け」という言葉が付く時があります。
「内蔵型」とは、「パソコンなどの中身に直接取り付ける物」となり、「HDDやSSDの本体のみ」となっています。
「外付け」とは、「USBやライトニングケーブルなどで取り付ける物」となります。
「外付け」だと、パソコンなどでも利用が可能ですし、スマホに直接繋げる事が可能な物がある為、どちらが良いのか分からない場合は「外付け」を選んでください。
以降のお話しは「外付け」を前提といたします。
「HDD」とは「Hard Disk Drive(ハード・ディスク・ドライブ)」で、「磁気ディスク」に記録する方式となります。
「SSD」とは「Solid State Drive(ソリッド・ステート・ドライブ)」で、「メモリーチップ」に記録する方式となります。
「HDD」は「SSD」に比べて、安価となります。
しかし、「HDD」は「磁気ディスク」に記録する為、機械的な部品が多くなります。
この為、「衝撃に弱い」「音がする」「重い」などの特徴があります。
「SSD」は、高いのですが、「メモリーチップ」に記録する為、機械的な部品は少なくなります。
この為、「衝撃に強い」「音がしない」「軽い」などの特徴があります。
それでは、「HDDとSSDのどちらが良いのか?」となります。
「記録を退避する」という目的の場合は、「HDD」でも「SSD」でもどちらでも問題はありません。
「退避した物を持ち歩く」のであれば、値段は高くなりますが「SSD」となります。
「退避した物を家に置いておく」のであれば、値段が安い「HDD」がおすすめとなります。
実際に利用場面を想定してお選びください。
ちなみに、「どれくらいの記録領域を選んだら良いのか?」となりますが、最近ではスマホやクラウドサービスでも「1TB」など、「大きな記録領域」となっている場合があります。
「記録を退避する」という目的の場合は、「退避をしたい元の記録領域の3倍の大きさ」があると安心です。
とはいえ、「大きい記録領域」にすると、それだけ価格も上昇します。
このあたりは「日々の記録領域の利用具合」を振り返り、適切な大きさを選択するようにしてください。
simacatより一言
「クラウドサービスで大容量の記録領域の契約をしている」場合、「他の記録媒体へ移動(退避)」には時間がかかる場合があります。
これは通信速度の問題もありますが、「クラウドサービス側の負荷」がある為です。
したがって、「一度にすべてのデータファイルを移動する事」は避けるようにしてください。
また、スマホで利用する場合は「通信制限」などにも注意をする必要があります。
「スマホの記録領域」がなくなった時、焦ってしまうと思いますが、どうか冷静になって頂き、解決策をご検討頂きたいと思います。
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