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お仕事で利用されている気がする!?もし、そう感じたら利用されている状況を利用するべき!!

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8266 社会人へのアドバイス
simacat.com

お仕事で利用されている気がする!?もし、そう感じたら利用されている状況を利用するべき!!

聞き流し用動画(YouTube)

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はじめに

お仕事をしていると、「自分は利用されている?」と思う事はないでしょうか?

「アレをやって」「コレをやって」と都合よく、お仕事をさせられている時など、特に感じる事があると思います。

そもそも、お仕事とは「自分が利用される事」が、前提で成り立っています。

自分が何かを行い、その行いの代償として「報酬」を得る事が、お仕事です。

したがって、「利用される事」は仕方のない事となります。

とはいえ、一度「利用されている」と感じてしまうと、なかなか、その考えが頭から離れなくなり、気分が落ち込み気味となってしまいます。

「自分が利用されている」と思う時、「多くの事を得られるチャンスと考え、利用する」と考えた方が、「前向きな気持ち」になります。

できる限り、「利用されている」という思いを「前向きな気持ち」に切り替えるようにしてください。

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利用されていると思う時

お仕事で「利用されていると思う時」は、どの様な時でしょう?

「利用されていると思う時」のほとんどは、「自分が損をしている状況」から生まれます。

「自分が損をする状況」を想像してみます。

  1. 自分の仕事量は多いのに、お給料が少ない(もしくは低い)
  2. 自分の意見に、耳を傾けてもらえない
  3. 自分ばかりが怒られる
  4. 他人ばかりが優先される
  5. 自分が納得できるような評価をもらえない
  6. 自分に対する感謝がない


この「自分が損をする状況」が続くと、「自分は利用されている」と、考えるようになります。

そして一度、「自分は利用されている」と考えてしまうと、何をおこなっていても「利用されている」事が頭から離れなくなります。

「自分が利用されている」と思う時、本来は「自分ばかりが損をする状況から抜け出す事」を「考えて行動する」べきなのですが、それが見えなくなっている状態ともいえます。

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利用されていると思い続けると

「自分は利用されている」と思い続ける事で、「主体性」を失ってしまいます。

はじめは「利用されている事」について、怒りを感じるでしょう。

もし、怒りを感じ、「利用されない」ように、「考えて行動する」事ができるならば、それで問題は解決となります。

しかし、「考えて行動する」事ができない場合は、どうなるでしょう?

「自分が利用されている事」に「怒りを感じ続けている場合」でも、「仕方なく受け入れた場合」でも、お仕事を「してやっている」「やらされている」と考えるようになります。

いずれにしても、「自分の意思」で、お仕事ができない状態となり、「判断をしない、判断ができない」「人に流される」など、「主体性」を失う事となります。

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利用されていると思ったら

お仕事で「利用されている」と思った時こそ、前向きに考えるべきです。

お仕事で「利用される事」は、「任す事ができる人」と認識されている証明です。

「不安を感じる人」に、お仕事を任す事はできません。

したがって、「自分が利用されている」と感じても、「与えられたお仕事」については、「前向きに対応」するようにしてください。

とはいえ、「利用されている事」が、頭から離れないと思います。

「利用されている事」は「自分が損をする状況」が続いている状態なので、まずは「自分が得をする事」を考えるようにしてください。

具体的には、「得られる物は、全て得る事」となります。

お仕事を行う事は、「知識、技術、人間関係、その他の多くの事」を得られる「チャンス」です。

それが、「利用されている状態」であっても、自分にとっては「チャンスを与えられた」と考える事ができれば、「前向きな考え」ができるようになります。

このように「考えて行動する」する事で、「お仕事を利用して、自分が何かを得ている」事となり、「自分が損をする状況」から、「自分が得をしている状況」に変える事ができます。

お仕事を断る

少しでも「利用されている事から逃れたい」と思う時や、「得る事が何もない」と思った時は、「お仕事を断る」事を考えても良いでしょう。

もちろん、「断る事」は勇気が必要です。

はじめは難しいかも知れないので、頼まれたお仕事について、徹底的に「得られる事」を探してください。

そして、どうしても「得られる事」が見つからない時、お仕事を依頼する人や上司に、「自分が得られる事」について、聞いてみましょう。

「自分は利用されている」と思う時、「得られる事が、自分では見つけられず、依頼する人も分からない」、そのようなお仕事をおこなっている時となります。

それならば、「断る事を学ぶチャンス」と考えるべきです。

「断る」にも色々と、「やり方・方法」があります。

できれば、「自分に得られる事が何もないお仕事」は全て断りたい所ですが、はじめのうちは、「5つ頼まれたら、1つ断る」など、自分でルールを決めて、徐々に断る回数を増やしていきましょう。

「お仕事を断る」とは、「お仕事を選ぶ事」です。

くれぐれも、自分の考えだけで「お仕事を選ぶ事」は避け、上司や管理者の考え方も、確認するようにしてください。

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simacatより一言

「利用されるのが、どうしても我慢できない」という人も、いると思います。

どうしても「利用されたくない」場合、解消する方法があります。

それは「やらない事」です。

ただし、これは「信用」がなくなり、「著しく自分の評価を下げるおこない」となります。

そして、これは、お仕事に限ったお話しではなく、プライベートに於いても同様です。

「自分の評価を下げる」という事は、「自分の価値を下げる」という事ですので、あまりにも強く「利用されたくない」と考えてしまう時は、「頼られてる」と考えて、気持ちを沈めて頂ければと思います。

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