朝の時間を有効利用!!早起きは気持ちがいい!!朝活で体にいいことをしませんか?!
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はじめに
早起きが苦手な方は多いと思います。
出掛けるギリギリの時間まで寝ていたいという方は起きた時点から憂鬱な気持ちになるのではないでしょうか?
1日の始まりが憂鬱な気持ちですと、その日はずっと気持ちが上がらないのではないでしょうか?
また寝るときに明日の朝に起きる事を考えると不安を感じてしまう事もあるかと思います。
いっそ、早起きをする様にしてみては如何でしょうか?
早起きは慣れます。いつもより1時間早く起きる様にして、体に良い事をしてみましょう。
具体的な朝活
軽いジョギング・お散歩
朝、時間があるならば軽いジョギングやお散歩がお勧めです。
朝の時間は冬場でも夏場でも気持ちの良い物です。(もちろん、冬場は暖かい格好でお願いします。)
そして、体を動かす事により頭もスッキリとし、食欲も出てきます。
なお、起きたばかりの体は完全には起きていません。
いきなり本気のジョギングは避ける様にしましょう。
そして、軽いジョギングや散歩の後は熱いシャワーを軽く浴びるのがお勧めです。
特にボディーソープやシャンプーを使わなくてもスッキリして気持ちが良くなります。
ゆっくり朝食
起きた直後は、食欲が低い人が多いと思います。
結果、朝食を抜いてしまったり、無理やり食べて、通勤通学の途中で、お腹が痛くなったりします。
早起きをする事により、時間に余裕ができるので、朝食をゆっくり摂る事ができます。
また、ゆっくりと食事を摂る事により、しっかりと消化ができますので、腹痛もなくなるでしょう。
時差出勤・時差通学
朝、ギリギリまで寝てしまうと通勤通学の際、ラッシュに見舞われると思います。
ただでさえ憂鬱な朝に、さらにラッシュの混雑は精神的に良くありません。
早起きをして、時差出勤・時差通学をする事により、ラッシュを避ける事ができる様になります。
快適な通勤通学をする事により、本来の気持ちの良い朝を取り戻す事ができます。
学び
一日仕事をしていると、家に帰ってからは、何もやる気になりません。
何とか時間を作って勉強をする様にしても、集中ができず、勉強により夜更かしをする結果となる事があります。
夜は体を癒す事に集中をし早く寝てしまい、その分早起きをして勉強の時間に充ててみては如何でしょう?
寝るのが夜の1時で、翌朝の7時に起きなくてはいけない場合、夜の12時に寝て翌朝6時に起きても睡眠時間は変わりませんし、12時に寝ても1時に寝ても、何か特別な事情がない限り、あまり違いはありません。
何か事情がある場合を除き早々に寝る様にし、朝の時間帯に勉強する時間を作る事をお勧めします。
お仕事で疲れた状態と比べ、朝の時間帯の方が勉強の効率は上がります。
そして、そのまま通勤や通学の時間も、勉強に充てる事ができます。
何よりも、職場や学校に到着する頃には、完全に目が覚めた状態となります。
早起きが向かない方
残業が多い方
毎日、夜遅くまで残業をしている方に、早起きは向きません。
例えば、帰宅が夜の1時を過ぎる方が、朝の7時に起きるとします。
これが、朝の6時に起きる事とすると、睡眠時間が単純に1時間削られる事となりますので、体には良くありません。
この様な方は、休日に運動や勉強をする様にして、平日の帰宅後は、体と心を癒す事に集中しましょう。
夜間に勤務の方
夜間勤務の方は、朝に帰宅し、就寝というケースとなります。
朝に寝る事は中々難しく、寝付けない事もしばしばあるかと思います。
まずは、睡眠をとる事を優先し、心と体を癒す事に集中しましょう。
そして、起きてから勉強などに取り組む様にして下さい。
昼夜が逆転する事は、それだけでストレスが溜まる状態です。
よって、無理をする事は極力避ける様にしましょう。
どうすれば早起きができる?
早起きは体のリズムです。
毎日続けないと、体が覚えてくれませんので、一度決めたら、続ける様に心掛けましょう。
それでは、どの様にリズムを整える事ができるのか?となりますが、寝る前は余計な事をしない事です。
特に、スマホやタブレットはいけません。
スマホやタブレットの画面の光は、覚醒を促してしまいます。
従って、どうしても何かをしたいのであれば、その様な光を発しない物、例えば読書が良いでしょう。
そして、どうしても眠れない夜もあるかと思います。
その様な日であっても、起きる時間は変えない様にしましょう。
それが、リズムを整える事に繋がるのです。
simacatから一言
早起きを初めた当初は、日中に眠くなる事があるかと思います。
その場合は、お昼休みの時間を利用して、20分ほど仮眠をとる様にしましょう。
この仮眠により、少しは眠気が薄れます。
また、軽くストレッチをしたり、顔を洗ったりするのも良いでしょう。
早起きは慣れるまでが辛いと思いますが、一度慣れてしまえば、それが生活リズムとなります。
是非お試しください。
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