育児時短勤務制度を理解しよう?!お仕事の現場では利用する方も支える方も思いはある!!

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育児時短勤務制度を理解しよう?!お仕事の現場では利用する方も支える方も思いはある!!

はじめに

少子高齢化にある今、出産をし、子供を育てていく事が必要である事は、皆んなが理解をしています。

しかし、「大きな視点」では必要と思われているのに、「個の視点」では理解が及ばず、子育てをしながら、お仕事をする事に対して、厳しい場面を見かける事があります。

「育児時短勤務制度」、ここでは「時短勤務」と表現を致します。

時短勤務の方、そして、それを支える同僚、それぞれの意見は異なると思います。

時短勤務をしている方は、それを当たり前と思わずに同僚への配慮をして頂き、支える方々は、子育てがどれほど大変な事なのかを知り、お互いが理解をした上で、意見交換をする事ができたら、もう少し良い制度に成長させる事ができると思います。

育児時短勤務制度とは

「育児時短勤務制度」とは、「育児・介護休業法」の「短時間勤務制度」に基づいた制度となっています。

どの会社も、「育児・介護休業法」に基づいた施策がありますが、「社内に託児所を設ける」、「所定の勤務時間を更に短くする」など会社によっては、更に充実させた施策があります。

なお、「育児時短勤務制度」の利用条件や期間については、お勤めの会社の社内規定に記載されている場合、そちらをご参照ください。

もし、特に記載がない場合は、「育児・介護休業法」に沿った規則となります。(法律なので、これが守られていないと、訴える事ができます)

「時短勤務」は、出産・育児休暇を終え、会社に復帰をしても、お子様の保育園への送り迎え等で、フルタイムで働く事ができない方が、利用する制度となっています。

「時短勤務」をしている期間は、基本的には、お給料は減額されます。

「時短勤務」となる期間ですが、「育児・介護休業法」では、「3歳未満のお子様」となっておりますが、努力義務としては「6歳になって以降の最初の3月31日(小学校就学まで)」となっています。

しかし、あくまでも努力義務となっているので、対応できない会社があるのも事実です。

小学校に入る「小学校1年生の壁」、学童保育が利用できなくなる「小学校4年生の壁」など、色々と難しい場面があるのも事実となります。

これも、お勤めの会社の独自の施策に頼らざるを得ない場合があります。

例えば、小学校を卒業するまで、「時短勤務」の利用が可能な会社もあります。

育児にご興味のある方は、「育児制度の充実」を就職先の条件とする事をお勧めします。

時短勤務の利用者

「時短勤務」の何人かの方と、お仕事をさせて頂いた経験があるのですが、お仕事に対する考え方や向き合い方は、様々です。

ある人は、自分の勤務時間内は、精一杯、お仕事に集中をし、こちらが気を使うくらい頑張っていました。

「もう時間だから、お願いだから帰って」と言うと、「まだ終わっていないし、いつまでかかるか分からないから」と返されました。

もちろん、お帰り頂きました。

一方、別の人は、勤務時間中にずっと、ネットで育児アイテムやらブログやらを眺めていました。

お仕事のお話しをしている間でも、時間だからと切り上げられてしまいます。

ネットをみてたから、作業が遅れたのに、あまり気にしないようです。

この様に、時短勤務を利用されている人もそれぞれです。

確実に後者は「時短勤務も育児休暇の一貫」で、お給料が減るとは言え、お金が貰えるから会社に来ているタイプです。

この様な人が、「時短勤務を利用している人」に対する誤解を生んでしまうのですが、やはり、「時短勤務により、勤務時間が短く、残業も認められない」事については、思う所がある人が、多くいる印象です。

「口にした事は責任を持って対応したい。だけど、勤務時間内に対応できるか分からない」という不安。

「お子様の体調不良による突然の休暇で、作業が遅れてしまう」という不安。

こういった不安により、自分から何かをする事はせず、指示された事をただ行う、「受け身の仕事」をしてしまう傾向があります。

「時短勤務」の制度は、「終身雇用の悪い部分」ではありません。

会社が知識や技術を繋ぎ止めておきたい制度と考えて下さい。

「時短勤務」でも、自分のできる事をやり、考えをしっかりと伝えるべきです。

時短勤務を支える人

あの人は「時短勤務」の人だからと、妙な所で気を使い、お仕事を任せなかったり、お手伝いさん扱いをする人がいます。

誤解がある様ですが、「時短勤務は会社の制度」です。

従って、「同じお仕事の場に、時短勤務をされている人がいて迷惑」と思っている方は、「時短勤務をしている人」を責めるのではなく、そのような「体制や組織にした会社」に対して問題定義をするべきです。

その場合は、責任者や上司が窓口となりますので、遠慮をせずに打ち明けるべきです。

また、「あの人は時短勤務だから」とか「成果は期待しない」など、この様な考え方は、更に溝を深めてしまいます。

「時短勤務」だとしても、お仕事をしにきているのですから、100%のパフォーマンスを絞り出して頂かなくてはいけません。

その為にも、「時短勤務だから」という発想は捨ててください。

確かに、「遅く出社して、早く退社する」特別な存在なのかも知れませんし、「急なお休み」があるかも知れません。

そして、問題となるのが、その為に「フォロー」をする人が存在する事です。

「フォロー」をする人は、時短勤務をしている人に対して、思う所があるでしょう。

「なんで、あの人の為に、自分がこんなに、忙しい思いをしなくてはいけないのか?」

「なんで、あの人の為に、自分が残業続きにならないといけないのか?」

これは、「犠牲者の発想」です。

この様な発想になってしまうのは、このような「体制や組織にした会社が作成した計画」に、誤りがあるからです。

「時短勤務」をしている人を普通の人と同じ感覚で「計画」を立てると、必ず「犠牲者の発想」を覚える人が現れてしまいます。

もし、「犠牲者の発想」が芽生えたら、お休みをしてください。

それで、お仕事が回らなくなってしまう場合、「体制や組織にした会社」が考えて、対応をするべき事なのです。

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simacatから一言

「時短勤務」をされている人は、大変です。

お子様と会社の板挟みです。

保育園に預けていても、お子様が熱を出したら、お迎えに行かなくてはいけません。

保育園にも、なるべく早くお迎えにいかないと、お子様に寂しい思いをさせてしまいます。

色々と悩んだり苦しんだり、多くの苦労をする事もあると思いますが、それも含めて子育てだと思います。

できるなら、その苦労を、「育児と仕事の両立がし易い社会」となる様に、多くの人に広めて頂ければと思います。

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