記録の重要性

記録 社会
記録

諸事情があり過去の勤務状況を調べなくては行けなくなりました。

過去の勤務状況とは残業時間や休暇をとった日、遅刻や早退などの情報です。または自分にとって不利な状況となっている時、その時点の状況や心情の情報です。

今月や先月の状況などはメモ帳などで把握する事は可能なのですが数年前となると調べるのにかなり苦労します。

しかし仕事をする上ではマメに自分を記録を残しておくように心掛けたいです。

記録をとる

記録の重要性

例えば不当な解雇です。

勤務状況を盾に解雇を要求してくる企業に対しての抑止力となります。また去年くらいまでは話題となっていたのですが残業代の未払い問題です。

これも記録をとる事でそれが重要な証拠となります。そして、あまり注目を浴びないのがパワハラです。上司からの要求により残業をせざるを得ない状況となった証拠となります。

記録はその当時の様々な情報を引き出してくれる鍵となるのです。

記録のタイミング

常に記録ができれば良いのですが実際は難しいでしょう。

記録するのに手間が掛かってしまい、記録をする事が億劫となってしまいます。大抵の方はそうだと思います。それではどのようなタイミングが望ましいのでしょうか?

何かが起こった時

何かが起こった時とはかなり抽象的なのですが、自分にとって何か変化があった時です。

例えば仕事の内容や作業場所が変わる時もそうです。

いつ、どの様な仕事に就いたのかについては今後に経験した経歴に繋がります。よくスキルという言葉が使われますが、大抵の方は仕事の中でスキルを習得していくのではないでしょうか?その際に何処でどの様な作業をして習得に至ったのかは重要な情報となります。

そして怒りや悲しみを感じた時です。

いきなり次元の違うお話しとなってしまいますが、これも後々重要な情報となり得ます。なんで怒りや悲しみと言った感情が生まれたのか?その背景やその時点の気持ちを残しておく事が重要です。

忙しい時

忙しい時、どうしても目の前の事に向きがちになります。そういう時こそ記録が必要なのです。

忙しいと1週間はあっという間に過ぎてしまいます。そして1ヶ月が経ち、半年が経ち、何をしていたのか分からないまま時間に流されてしまいがちとなります。

そうならない様に記録をとります。忙しいなりに何か発見や反省はある筈です。

そして忙しい原因を探す努力をしましょう。あの時は何故忙しかったんだろう?と振り返り記録として残しておく事により今後、忙しくなりそうな雰囲気を感じる事ができ、忙しくなった時の振舞い方が身に付くのです。

休暇や遅刻や早退、残業など勤怠に変化がある時

休暇や遅刻や早退、そして残業が発生した時は記録のチャンスです。必ず記録をとる様にしましょう。

有給休暇の取得日数の把握の為、休暇や遅刻や早退についてはマメに記録している方はいらっしゃると思います。

しかし理由まで残されている方は少ないのではないでしょうか?あと残業時間についてはお給料を貰う時だけ気にされている方が多いと思います。

しかし、こうした勤怠の情報は非常に重要なのです。

例えば残業時間が多くなり、それに伴い体調不良の休暇が増えた場合、明らかに仕事が原因となります。

この記録を元に上司や会社に部署の移動などをお願いする事が可能となりますし、体調不良が原因で休職をする場合の情報としても役に立ちます。

記録をとる媒体

記録をとる媒体として何が良いのか?については何でも良いと思います。手帳でもメモ帳でも構わないのです。

しかし1点だけ重要なのが「情報が無くされたり捨てられない」事です。

手帳やメモ帳などはガサばるので数年で捨ててしまう方が多いでしょう。最低5年は情報を残しておく事を想定すると、やはり電子データが場所を取らずに保存ができますので有効です。

最近はPCはもちろんスマホも普及していますのでwebで管理するのが良いでしょう。webであれば勝手に捨てられる事も少ないと思います。

但し、万が一の為にバックアップはとる様にしましょう。

最後に

生きていると突然何が起こるか分かりません。今の事だけ考えずに未来に対する備えとして記録をとる事を心掛けて下さい。

前述しましたが会社から勤務状況を理由に不当解雇を迫られたり、生産性を理由に残業代を払わないと言われたり、様々な事を理由に会社が要求してくるかも知れません。

その様な時にしっかりと根拠を示す為には記録が必要なのです。そして記録はそればかりではありません。

記録は自分の成長の足跡にもなります。日記の代わりにもなります。あの時は辛かったとか自分を振り返り悦に浸るのも面白いと思います。

関連サイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました