内定式の内容と内定式後の内定辞退

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学生さんが就職活動を行い、無事に内定を獲得した方々には企業が行う内定式というイベントがあります。

殆どの学生さんはこの式を通して就職活動の終了を意識されるのではないでしょうか?

今回は内定式の目的と内容、そして内定式後に内定辞退は可能なのか?について投稿を致します。

内定式と耳にし、緊張している方もいらっしゃるかも知れませんが、緊張をほぐして頂ければと思います。

内定式

内容は?

内定式の内容は企業により様々な形式で行われますが、主に内定通知書を渡し、社長や経営陣が挨拶を行い、食事会などを行う企業が多いようです。

企業の中にはそれぞれの個性を生かしたレクリエーションを行なう事もあります。

内定通知書

内定通知書は社長や経営陣から渡される事が多く、企業の上流の方が手渡しで行います。

殆どの企業は一人づつに渡す為、内定者の人数が多いとそれだけ時間のかかるイベントとなっています。

気が抜けて寝てしまい自分の名前が呼ばれているのに気が付かない事が無いようにして下さい。

内定通知書は企業の上流の方の手渡しです。気を抜かないように。

社長や経営陣の挨拶

社長や経営陣の挨拶は、その企業の置かれている状況や今後の狙い、内定者にどの様な事を期待しているのかといったお話しが一般的です。

基本的に学生さんには不慣れな方がお話しをされますので、表現が難しかったり古かったりと聞いていて眠くはなりますが、しっかりと記憶に留めておきましょう。

何故ならば、自分が企業に入り何をすべきかが分かるからです。

社長や経営陣の挨拶で自分が企業に入り何をすべきかが分かる。

食事会

懇親会と言い換えても良いと思います。

懇親会には実際に働いている先輩社員も参加する事が多くあります。

よって、周りにいるのはその企業の先輩や同期で今後一緒に働く方々です。

食事をしながら気軽にお話しをする場なのです。

しかし、あまりハメを外さない様に気を付けましょう。

食事会で気軽に話すのは良いが、ハメを外さない様に。

レクリエーション

内容は企業によって様々ですので何をするのかは不明です。

ゲームかも知れませんし自己紹介かも知れませんし、あるいは質問会かも知れません。

しかし目的は内定者同士もしくは先輩社員との交流となるので気負う必要はありません

このレクリエーションを通して仲間意識を芽生えさせるのです。

レクリエーションは交流が目的なので気負わないように。

いつ頃?格好は?

内定式は10月1日以降に行われます。

これは日本経済団体連合会の倫理憲章で定められておりますので、これを遵守する形となっています。

内定者の皆さんには事前に日付や時間の案内が届いている筈ですので、そちらに従う形で問題はありません。

また服装についてはスーツが基本です。

「軽装でお越し下さい」と書いてあってもジーパンなどは控えるべきです。

事前に会社説明会などで企業の職場を見学し、職場の皆さんがTシャツにジーパンなどのラフな格好でお仕事をされていたからといって、本当に軽装で行くと思わぬ恥をかきます

スーツにネクタイを外す程度に留めて置くのが無難です。この際のシャツは襟がボタンダウンとなっているとネクタイを外してもだらしなく見えないのでお勧めします。

内定式は10月1日以降。服装はスーツにしましょう。

内定式後の内定辞退は可能?

実態は企業側の囲い込み

内定式は最終的な意思の確認と思われがちですが違います

その企業に入社する事の意識を内定者に高めて貰う事が目的です。

よって実態は企業の内定者の囲い込みです。

ただ、内定者の気持ちとしては苦労をして内定を頂いた企業に対して「本当に働けるのだろうか?」と不安を抱いている方もいるかも知れません。

内定式はこうした不安を抱いている方には安心させて頂けるイベントです。

企業側は囲い込みが目的、内定者は安心感を抱ける、内定式はそんなイベント。

内定式出席後の辞退は可能

前述の通り、内定式はあくまでも形式的なイベントなので内定式後に辞退をする事は可能です。

ただし、しっかりとした理由を持ち、それをちゃんと企業に説明する必要があります

内定の状態はまだ雇用関係がありません。しかし企業と交わした約束です。

企業は入社を希望する方々の一人一人に時間をかけています。

その時間は入社を希望している方々の一人一人に先行投資をしていると言えます。

よって辞退をするならば、しっかりと説明し企業側に理解をして頂く事が重要です。

内定式後の辞退は可能。但し辞退理由を企業に説明し、理解をして頂く事が重要。

最後に

内定式に参加する事により、内定者の意識は高まります。そして実際に企業に入社するイメージが持てると思います。

そのイメージを持って、その企業について勉強をする良い機会だと思います。入社前にしっかりと自分が入社する企業の情報を収集しましょう。

もし、内定式後に自分が一番入社したかった企業の内定を頂いたらどうしますか?すでに内定式に出席をしたので諦めますか?

もし、諦めないのであれば内定式に出席した企業に対して誠心誠意、気持ちを伝えましょう。

前述の通り、内定式に出席をしたからといって雇用関係はまだ発生していません。しっかりとした意思を持ち、誠意を示せば理解をして頂ける筈です。

仕事は人生を大きく左右するものですので後悔が内容にしましょう。

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