話す事

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人と話す事は非常に難しい行為です。本人にはそのつもりが無くても聞き手の解釈次第で誤解を招いてしまいます。

そして誤解を解く為のフォローも同様で更に誤解を招いてしまい根の深い物になってしまう事もあります。

とは言え怖がっていてはコミュケーションが取れません。今回は話す事について投稿致します。

話す事

「話す」事は「考え」「言葉にして」「口に出す」行為です。

考え

当たり前の事なのですが「考え」は自分自身で思っている事ですので悩む必要はないと思われるかも知れません。

しかし、その後の「言葉にして口に出す」と繋げる為にはこの「自分の考え」がどれだけ整理されているかによって変わってきますし、話す上では非常に重要な事なのです。

「自分の考え」が複雑であればある程、言葉にする事は難しく話す事が苦手な方はこの部分が上手に出来ません。

逆に単純な考えだけでは言葉にして口に出しても相手に自分の考えを理解させる事は難しいです。自分の考えを理解させるには複雑過ぎず単純過ぎない適度な整理が必要なのです。

適度な整理とは何だろう?と悩んでしまうと思いますが、伝える相手に合わせて自分の考えを順序立てる事です。

では、どうすれば「自分の考え」を順序立てる事ができる様になるのか?それは本を読む事です。

本は文脈が読み手に理解できる様に構成されています。その文脈の様な考え方ができれば「自分の考え」を順序立てる事ができる様になります。

尚、本を一冊読んだからと行って上手く考えらるようになるかと言うとそうではありません。しっかりと「自分の考え」を整理する練習が必要となります。

相手に合わせた、しっかりと整理された「自分の考え」は必ず伝わります。そして自分の糧となりますので是非、身に付けましょう。

言葉にする

自分の考えを「言葉にする」事は非常に難しいです。

言葉は同じ意味でも色々な物があります。また丁寧語や尊敬語など使い分けが必要です。自分の考えた事がどの様に整理されていても「言葉にする」時に言葉の選択を間違ってしまうと、相手に不快な思いをさせてしまいます。

何か秀でた物があっても、言葉使いが悪いと言われている方は評価が下がってしまいます。それでだけで損をしているのです。

普段、言葉使いが悪いと言われている方は普段から、誰に対しても敬語を使う様にしましょう。

敬語には下記の5つの使い方があります。詳しくは個別に調べて頂きたいと思います。

  • 尊敬語:相手や、目上の人に向けて言う敬語
  • 謙譲語:自分や、身内のことを言う敬語
  • 丁重語:相手に対する敬意を示す敬語
  • 丁寧語:丁寧な気持ちの直接的な敬語(相手方を高める働きはない)
  • 美化語:「お」をつけて丁寧にする敬語

言葉を知ると自分の立ち位置や相手の立ち位置を意識できる様になります。こちらも自分の価値を上げる事となりますので是非、身に付けましょう。

口に出す

自分の考えを整理し、様々な言葉を選んで口に出した結果、それは全てが相手に伝わるとは限りません。それは声の大きさや抑揚です。

どの様に優れていても最後のプロセスである口に出す事が上手く行かないのは非常に残念な事です。

声は大き過ぎても小さ過ぎてもいけません。相手とその場の雰囲気にて変化を持たせる事が必要となります。

特に声が小さいと言われる方は様々な所で損をしてきたのではないでしょうか?

それではどの様にすれば声が大きくなるのでしょう?

これも練習するしかないのです。普段から大きい声を出す様にするしかないのです。逆に声が大きいと言われる方も同様です。

友人やご家族にアドバイスをして頂き、なるべく心地の良い音量を教えて貰いましょう。そして、その音量で話しができる様に練習あるのみです。

音量は耳が慣れればそれほど難しい事ではありません。従って、この部分で損をされている方は非常に勿体無いのです。

直した方が良い言葉の例え

了解しました

よく耳にする言葉です。人から頼まれた時の返事として返す言葉です。

しかし相手の立場によっては失礼となります。よく「了解致しました」なら問題がないと言う方がいますが、話しをしている場合は「了解」は聞こえても「致しました」は聞かれていない事が多くあります。

「了解」という言葉はあまり使用せずに「承りました」や「かしこまりまりました」などを使用する様にしましょう。

済みません

謝罪の意味の言葉です。自分が行なった行為に対するお詫びの言葉です。

「済みません」は咄嗟に出てくる言葉だと思います。これが問題なのかと言うとそれ程の問題はないと思います。

しかし、少々相手を選ばないといけない言葉です。

例えばお客様に謝らなければならない時に「どうも済みません」と「申し訳ありません」はどちらが相手に馴染んで頂けるのでしょうか?

もしくは国会議員が国民に謝る時に「どうも済みませんでした」と「申し訳ありませんでした」はどちらが私達に馴染むでしょうか?

お詫びのイメージとしては「申し訳ありません」の方が強く感じます

「済みません」は咄嗟に出せる言葉としては有能ですが、状況により使う事を考えなければいけない言葉なのです。

最後に

最後までお読み頂き有難うございます。言葉を話すと言う事は自分の考えを相手に理解をして頂く事に於いて必須なのですが考えると難しい行為です。

しかし、上手く使う事で自分の考えている事を伝えられる事は勿論、人間性にも良い評価を頂く事が出来ます。

この投稿をキッカケに話す事が上手くなって頂ければ幸いです。

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