プログラミング

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2020年より日本の小学校でプログラミングが必修化されるとニュースで拝見いたしました。

プログラミングと聞くとハードルが高く感じてしまう方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

今回はプログラミングについて投稿致します。

プログラミング

プログラミングとは何か?

プログラミングとは機械が動作する命令を作る事です。

一言で言ってしまいましたがプログラミングとは何かと聞かれるとこの一言で済んでしまうのです。

しかし、「動作とは何ですか?」と聞かれると皆さんはどの様にお答えになるでしょうか?言葉の意味は動きを表す事です。

例えば「コーヒーを飲む」という動作があるとします。

  1. カップを持ち上げる
  2. カップを口に寄せる
  3. コーヒーを口に注ぐ
  4. カップを口から離す
  5. コーヒーを飲み込む
  6. カップを元の位置へ戻す

と言う動きをします。

プログラミングとはこの「コーヒーを飲む」と一言で纏められている動作を動きに分解を行う事です。

そして分解された動きが機械も同じ様にできる命令を作る事がプログラミングとなります。

プログラミングとは機械が動作する命令を作る事です。

2020年にプログラミングが小学校で必修化

必修化の目的

現在の日本の小学校はプログラミング教育を行なっている学校もあれば行なっていない学校もあります。

必修化とは学習指導要領を元にして全ての小学校にて同じ様に教育を行う事です。

よって、全国の全ての小学生はプログラミング教育を受けられると言う事となります。

この教育により将来、不足すると思われるIT技術者の育成やグローバル化に対応した人材の育成を目的としています。

すごく乱暴に纏めてしまうとパソコンやタブレットなどの基本的な使い方は小学生のうちに理解しておきましょうと言う事です。

将来、不足すると思われるIT技術者の育成やグローバル化に対応した人材の育成が目的

学習内容

それでは具体的にどの様な教育をしていくのか?実はまだ詳細については決められていません。(注:2019年9月現在)

しかし、プログラミング教育を行う為にはPCやタブレット、wifiなどのインフラ整備など情報通信機器が必要となります。

まずは環境を整える事が優先となるでしょう。

そして、初めはプログラミングに必要な「論理的思考力」を身に付ける為に指示された動き通りに表示される様なアプリケーションを使うと思われます。

まずは簡単な動作から動きに分解させ、徐々に複雑な動作にしていく。複雑になればなるほど、人の記憶力では覚えきれないので、指示書(フローチャート)の作成に至るのでは無いかと思います。

論理的思考力を身に付ける

指示書(フローチャート)の作成

プログラミングは難しいのか

プログラミングと聞くと難しい様に感じる方もいらっしゃると思います。

プログラミングとは動作を理解し指示する事ですので実はそれほど難しい事では無いのです。

しかし大抵の方はプログラミングと聞くと英語や記号の羅列を覚えなくてはいけないと思いがちです。

それはプログラム言語というコンピューターが理解できる文法でプログラムコードを書く事からコーディングと言われている作業の事ですが、残念ながらプログラミングとコーディングは同じ作業と言うのが一般的です。

プログラム言語は様々あります。勿論、学んで悪いと言う物では無いので、ご興味がある方は学んで頂いた方が良いのですが、プログラム言語が全てと思ってプログラミングを学習したく無いと思い込んでしまうのは早計です。

とは言え、「プログラミングが出来ます」と言ってしまうとプログラミング言語を幾つか知っていて、コーディングができると思われてしまうのも事実です。

難しいのは様々なプログラム言語を使用したコーディング作業

学んで何の役にたつ?

小学生の必修となるプログラミングでは「論理的思考力」を身に付け、動作における指示書が書ける様になります。

その後、中学・高校と進みさらに進んだ教育がされると思われます。

そしてプログラミングについて教育を受けた誰もが必要最低限の知識と技術を身に付けられたとします。

社会人になり、どの様に利用する事ができるのでしょうか?

数学や英語がなんの役に立つのかも分からずに勉強をしていた方が統計の仕事についたり、海外に出張したりすると必要最低限の教育を受けていて良かったと思う事でしょう。

プログラミングが役に立つのは動作を端的に伝えられる様になる事情報技術に慣れておく事です。

前述致しましたがプログラミングにて身に付けた論理的思考力により自分の考えや行動を端的に言葉にできる様になると言う事です。

仕事の場面でも遊びの場面でもコミュニケーションを行う上では身に付けておいて損の無いスキルです。

また情報技術に慣れておく事によって、電子メールやアプリケーションを普段のツールとして利用する事ができる様になります

現在はどの様なお仕事でも情報技術に関わらない事は無いとされています。どの様な肉体労働でも電子メールなどにて報告する場面があるのです。

論理的思考力により動作を端的に伝えられる様になれる

情報技術に慣れておける

最後に

最後までお読み下さり、有難う御座います。

実際のIT業界の現場ではプログラム言語を知らない方も働いています。作業の内容を理解し設計書を作成する人をSEと呼んでいます。システムエンジニアですね。

そして、コーディング作業はプログラム言語が書ければ良いという点から徐々に単価の安い海外の国の方に依頼をする傾向にあります。

また徐々にソフトウェアの機能も高まり、プログラム言語が分からなくても作業を指示すれば自動的にプログラム言語に翻訳してくれるツールも出てきています。

日本からITが消える事は絶対にありません。しかしコーディング作業はなくなるかも知れません。

その様に考えると小学校でのプログラミングの必修化は的外れでは無いような気もします。

しかし、小学校で必修化されると言う事は10年後には日本のあらゆる政府機関が電子化されると思われます。

その様に考えると何となく陰謀的な事を想像してしまうので程々にしておきます。

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